OptoEleMechの日記

主に時計、電卓、カメラの話題

R2-D2ゴミ箱の修理(その5)Ver.3.0出品中

R2-D2ゴミ箱用のパーツを更に修正してVer.3.0としてDMM.makeにアップロードしました。 Ver.1.0を作成し、自分で購入して使ってみて形状を修正したVer.2.0を販売していました。しかし、フィードバックが無いので、問題なく使えているのかが良く分からりません…

TIMEX ジョルジオ・ガリ S2 オートマチック

TIMEXのジョルジオ・ガリ S2 オートマチックが生産終了となったみたいです。僕は以前紹介したようにS1を持っているのですが、S2も購入しました。 輸送用の箱 箱 S1の記事 S2の箱にはジョルジオ・ガリ氏のサインが入っています。先日、来日した際にサインした…

「江川せせらぎ緑道」の桜

横浜市のIKEA港北の近くの「江川せせらぎ緑道」に桜を見に行ってきました。 江川せせらぎ緑道 この週末が見頃だと思います。来週末だと散り始めているかもしれません。 今日は、あいにくの曇り空でしたが行ってきました。 見頃 遊歩道沿いに桜が咲いています…

「カシオウォッチ完全BOOK」とカシオトロン

先日、「カシオウォッチ完全BOOK」が発売になりました。カシオファンは購入すべき本です。 カシオ時計 ただカシオの公式ホームページにも50周年を記念したページがあって、歴史についてはここを見るだけでも十分な情報があります。 www.casio.com 1974年に発…

クルトガダイブ

巷の小中学校、高校では、空前の文房具ブームが起こっているみたいです。特に高級シャーペンに人気があって、入手困難状態が続いています。 その中でも一番入手が困難と言われているのが三菱鉛筆の「クルトガダイブ」です。 今日、フリクションボールの替え…

本に寄り添う文鎮

2022年に300本の数量限定販売で発売され話題となっていた「本に寄り添う文鎮」が今年、全国販売されました。再発売の真鍮製は1月24日(水)から、今回新しくラインアップ追加となった鉄製のブラック・グレーは2月28日(水)より発売されています。僕もオンラ…

シチズン シリーズ8 890メカニカル

本日、2024年3月21日に発売になったシチズン シリーズ8 890メカニカル シリーズですが、その前の880メカニカルのGMTに続き、どこかで見たデザインになってきていますね。シリーズ8が2021年にリブランディングされた時から、またシチズンが機械式に本格的に力…

横浜 西方寺

今日は、早咲きの桜を見ることが出来る横浜市の西方寺に行ってみました。 駐車場はこのような感じです。 Leica M10-R + SUMMILUX-M 35mm F/1.4 ASPH 参道の桜は早咲きの桜です。春のお彼岸の時期に咲くことから「中日桜」と名付けられたそうです。 Nikon Z8 +…

HAMILTON Khaki ハミルトン カーキ (32) 2004年 Khaki Limited Edition

2004年に復刻されたKhakiについて詳しく書いておきます。過去に少しだけ文章で紹介していました。以下のリンクを参照してください。 33mmのノンデイトのKhakiは、2003年で生産終了となりました。要望が多かったのか、2004年に9415Aの復刻版が限定で販売され…

Canon PowerShot G7X Mark III

普段の記録用のカメラとして、Canon PowerShot G7Xを使っていました。購入したのは2014年10月の発売と同時なので、もう10年近く使っていることになります。 真冬にレンズ内が結露したり、大きなゴミが1番玉の裏に付いてしまっているのですが、撮影した映像で…

本「アジアンMFレンズ・ベストセレクション」

先日、「アジアンMFレンズ・ベストセレクション」という本を購入しました。オールドレンズの本をたくさん出版されている澤村 徹 氏が著者です。 「アジアンMFレンズ・ベストセレクション」 大手のTTArtisan,LAOWAや最近流行のLIGHT LENS LAB等の情報は良く出…

CP+ 2024

毎年恒例のCP+に行ってきました。 CP+ 会場は、お馴染みのパシフィコ横浜です。 パシフィコ横浜 入った扉の目の前はOM SYSTEMでした。 OM SYSTEM Canonがあり、 Canon VR撮影用のレンズやカメラの展示とデモが行われていました。 VR用 Nikonは、Z8推しでした…

EURAILのデュアルタイム時計

10年以上前に、ヨーロッパ旅行をしたときにユーレイルパスを使ったのですが、その時にアンケートに答えたら、この時計が記念品として送られてきました。 机の上に置いてあったのですが、先日電池が切れてしまいました。 ノベルティ ということで、電池交換し…

第50回 世界の中古カメラ市

松屋銀座で、2024年2月16日(金)から2月21日(水)のスケジュールで、「第50回 世界の中古カメラ市」が開催されます。 そのイベントの案内ページを見ていたら、「現役大学生に聞いてみた! ぼく・わたしが、フィルムカメラに惹かれる理由。」という記事が載って…

LIGHT LENS LAB M NOCTILUCENT 50mm f/1.2 ASPH.

LIGHT LENS LABから1966年に登場したLeica Noctilux M 50mm F1.2を再現したM NOCTILUCENT 50mm f/1.2 ASPH.が今年初めに焦点工房で販売を開始しました。中国の投資家の周さんの作ったものなので「周ノクチ」と呼ばれています。 僕は、本家Leicaが復刻したNoc…

Nikon Z8のファームアップ

Nikon Z8の新しいファームウェアが発表されたので、早速更新しました。 SDカードに最新ファームウェアを入れる Nikonの発表内容はこちらです。 ダウンロード先はこちら Nikon | Download center | Z 8 現在のバージョンは1.01で、2023年8月23日の前回の更新…

Rollei35用シャッターレリーズ

浅沼商会のRollei公式プロダクトから、「Rollei35用シャッターレリーズ」が発売されています。 Rollei 日本製です。 MADE IN JAPAN いかにも往年のRolleiっぽい箱 パッケージは大きいのですが、中に入っているのはシャッターレリーズボタン1個です。 注意書…

カメラのピンバッジ

浅沼商会からカメラピンバッジが5種類発売されました。 一つはポラロイド風で、他は一眼レフカメラ風で、色違いが3種類です。僕はオーソドックスなカラーリングのものを購入しました。 ポラロイド風と一眼レフ風 ※当ブログではアフィリエイト広告を利用して…

スイスの駅の時計とモンディーン ストップ・トゥ・ゴー(MONDAINE STOP2GO)

昨年末に行ったスイスのサン=ティミエの駅で、有名なホームの時計を動画で撮影してありました。 スイス連邦鉄道(SBB)の時計 St-Imier 1944年にハンス・ヒルフィカー(Hans Hilfiker)というスイスの技術者がスイス連邦鉄道のために設計したものです。正確な…

CASIO G-SHOCKのノベルティ

昨年末のキャンペーンで、G-SHOCKのノベルティが色々貰えましたが、MR-Gを購入した際の特典としてこれを貰いました。 豪華な箱 ウォッチピローセット 同封されていた説明書によると、G、S、Cはメタルバンドモデル用で、Oは樹脂バンドモデル用とのことです。D…

台北101

台湾に出張に行っていたので、更新が開いてしまいました。 帰国前に少し時間があったので、台北101に寄って、時計店を見てきました。 台北101 台北101は2004年に完成し、地上101階建てで、高さは509.2mです。2007年7月にドバイのブルジュ・ハリファに抜かれ…

スイス旅行(その13)ゼニス(Zenith)

ル・ロクルの駅から数百メートル歩いたところにゼニスの工場があります。 経路 工場見学はゼニスのホームページから予約できます。 www.zenith-watches.com 朝9時から昼過ぎまで3時間以上かけて説明してくれます。予約時にはお客様駐車場で待ち合わせと書い…

スイス旅行(その12)ル・ロクル時計博物館(Musée d'Horlogerie du Locle)

ラ・ショードフォンから、ル・ロクルに移動しました。 9分で着きます 駅からル・ロックル時計博物館までは徒歩で20分ぐらいかかります。高低差があるので結構坂を上らないといけません。 駅の裏の階段を上るとミュージアムの標識があるので、それに従って進…

スイス旅行(その11)国際時計博物館(Musée international d'horlogerie)

Le Brassus(ル・ブラッシュ)のHôtel des Horlogers(オテル・デ・ホルロジェ)をチェックアウトして、ラ・ショードフォンにあるスイス最大の時計博物館の国際時計博物館に向かいました。 ラ・ショードフォン 朝、ル・ブラッシュを出て、昼頃に国際時計博物…

スイス旅行(その10)オテル・デ・ホルロジェ (Hôtel des Horlogers)

ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲ (Musée Atelier Audemars Piguet)の見学を終えて、今日の宿泊先のHôtel des Horlogers(オテル・デ・ホルロジェ)に向かいます。 ホテル ここは、2022年6月にグランドオープンしたばかりのオーデマピゲが作ったホテルです。 …

スイス旅行(その9)ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲ (Musée Atelier Audemars Piguet)

Le Brassusは近代的な駅舎です。 Le Brassus 駅から10分ほど歩くと、ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲに到着します。 道 ここは、本社入り口。 Audemars Piguet その先にミュゼ アトリエ オーデマ ピゲの入り口があります。 ミュゼ アトリエ オーデマピゲ この…

スイス旅行(その8)エスパス オルロジェ(Espace Horloger)

次の目的地に向かうため、ジュネーブから電車でジュー渓谷へ向かいます。目的地の最寄り駅はル・サンティエです。そこにジュウ渓谷時計センター博物館、エスパス・オルロジェ(Espace Horloger)があります。 ジュネーブから移動 ジュネーブから渓谷へ向かう…

スイス旅行(その7)ジュネーブ3

ジュネーブを歩いていると時計店に遭遇します。F.P.ジュルヌのショップはレストランからそれほど遠くはありません。 F.P.ジュルヌ F.P.ジュルヌの隣の建物にヴァシュロン・コンスタンタンがあります。 ヴァシュロン 中を覗いてみました。このようなムーブメ…

スイス旅行(その6)ジュネーブ2

パテック・フィリップのジュネーブ・サロンを訪問したあと、11月にオープンしたばかりの、F.P.JOURNE Le Restaurantに行きました。パテック・フィリップから数分の距離です。時計師F.P.ジュルヌと、シェフのドミニク・ゴーティエのコラボレーションのレスト…

スイス旅行(その5)ジュネーブ1

ロンジンのミュージアムを見学した後、一気にジュネーブまで移動しました。その日はホテルに泊まって、次の日の朝から行動開始です。 遠くに山が見えて、ビルの上には時計ブランドの看板があります。 ジュネーブの看板 レマン湖の有名な噴水は、この時期は朝…