CASIOが海外で発売していて日本で発売していない関数電卓を個人輸入しました。
まずは、「fx-260 SOLAR II」です。
「fx-260 SOLAR」の外装を現在のシリーズに合わせて変えたものでしょうかね。
次は、「PRIZM fx-CG50」です。
カラーの液晶表示のグラフ電卓です。
グラフ電卓としては少しコンパクかもしれません。
ただ、スタンダード関数電卓のfx-JP900と比較すると大きいです。
ボタンも拡大されているので、単体で写真だけ見ると同じようなサイズのように錯覚します。
そしてCAS機能付きのグラフ電卓「fx-CG500」です。
幅はfx-CG50とほぼ同じですが、厚みが厚く、縦の長さも長くなっています。
かなり大柄です。
カラー液晶で、タッチスクリーン採用です。
仕事では、複雑な数式を扱う場合は、Excel等を用いるので、高機能な関数電卓を使う必要性がほぼなくなってしまいました。
電卓は、三角関数等の基本的な関数が扱えれば、十分です。
CASIO「fx-260 SOLAR II」はデザインも良く、普段使いに重宝しそうです。
ただ、Texsas Instrumentsの「TI-30」の方が、ボタンの表に出ている関数が洗練されています。「fx-260 SOLAR II」は、よく使う「平方根」や「1/x」が裏になっています。
標準電卓の今までのお気に入りは「HP 6S Solar」でした。
最初はソーラーなしの「HP 6S」を1999年ごろに購入して気に入って使用していましたが、販売終了となってしまい、壊れた時のことを考えて、ソーラータイプの「HP 6S Solar」を複数在庫として長年確保してあります。
デザインが洗練されていて、 薄くて使いやすいですね。
ソーラーなしの6Sは、このシルバーの外装の上にクリアブルーで塗装されていて非常に格好イイのですが、使い込むと塗装が剥がれてきてしまいました。
今日、届いたばかりのCASIOのグラフ電卓は、まだ開封していないので、テストできていません。
テストしてみたら、またブログにアップします。
(ちょっと今は忙しいので、いつになるか不明)