fx-CG500の電源を入れてテストしてみました。
電池のケースのロックが少し変わっています。
横にスライドさせて、ロック解除になります。
電池はやはり単4電池4本です。
電源を入れると、タッチスクリーンのキャリブレーションを行います。
選べる言語は以下の通りとなっています。
やはり日本語はありませんね。fx-CG50と違って、中国語もありません。
メインメニュー画面です。
ここで、「電卓喫茶」のnekosuki2017さんのベンチマークを動かしてみました。
bの値を10,10^2,10^3,10^4の4種類で計算させます。
まずは、 fx-CG50の結果を載せておきます。
b | 計算結果 | 計算時間 |
10 | 50.56741154 | 1秒未満 |
100 | 4862.487502 | 2秒 |
1000 | 500264.8897 | 19秒 |
10000 | 50006463.15 | 2分37秒 |
fx-CG500の結果はこのようになりました。
b | 計算結果 | 計算時間 |
10 | 50.56741154 | 1秒未満 |
100 | 4862.487502 | 3秒 |
1000 | 500264.8897 | 25秒 |
10000 | 50006463.15 | 3分22秒 |
計測中の写真
ちなみにスタイラスはこんな感じです(ピンボケですみません)。