eBayで3,000円程度で購入したブローバ アキュトロン214のコイルアッセンブリーが届いたので、ムーブメントに取り付けます。
ガムテープを貼っていたような汚れがついていたので、きれいに取って、組付け。
通電して、音叉が振動を続けるかをチェックします。
ん?、動かない・・・。
テスターでコイルが切れていないかチェックしたら、左側のコイルが切れている!
交換する前のパーツは右側のコイルが切れていたので、週末に生きているコイル同士を組み合わせることにします・・・。
やはり今回も確認せずに先に進めてしまったのが良くなかったので、もう少しわかりやすく言い換えて・・・
教訓:パーツは、問題ないかをチェックしてから組付けること
eBayでは、「時計屋の保管品で、動作確認はしていない」とのことだったので、確認せずに使う方が悪いですね。まぁ、「動作確認できていない」というときは壊れていることが多いんですよね。本当は、「壊れていることは確認できている」場合が多いんじゃないかと思います。
こんなことはよくあるので、同じ時にこのパーツを更に2個落札してあります。そちらは、まだ届いてないのですが・・・。
とりあえず、週末にパーツを組み合わせてテストしてみます。それでも動かない場合は、追加のパーツが届くまでお蔵入りです。