OptoEleMechの日記

主に時計、電卓、カメラの話題

LIGHT LENS LAB M型ライカ用 マグニファイアー アイピース 1.4倍 L-V14XM

LIGHT LENS LABの「M型ライカ用 マグニファイアー アイピース 1.4倍 L-V14XM」を購入しました。

ファインダーに取り付けて、1.4倍に拡大するものです。フォーカスが合わせやすくなります。

いつものパッケージ

Leica M10 以降は付属の専用アダプターを使用して、ネジの径を合わせる必要があります。ラバーカップの予備も付いていました。

アイピースとアダプター

なぜか保護用のキャップは金属削り出しです。ここにコストをかけなくて良い気が・・・。

金属削り出しのキャップ

予備のラバーカップとスレッド変換アダプター

ラバーカップが付くとロゴが半分隠れてしまいますが、外すとこんな感じです。

ラバーカップを外したところ

では、早速、M10-Rに取り付けるためにアダプターを取り付けます。

アダプターを取り付け

カメラを準備

M10-R

取り付けると、かなり出っ張ります。視度調整が付いているので、よりフォーカスの確認がしやすくなります。視度調節範囲:約 -3.0~+3.0m-1とのことです。

取り付け後

ただ、1.4倍にファインダー増が拡大されるので、端の方が見えにくくなります。

商品説明をよく読むと、「注意事項:28,35mmのレンズ使用時にブライトフレームの確認が難しくなるのでご注意ください」と記載がありました。

35mmを付けていたので、ブライトフレームがほぼ見えませんでした。端をのぞき込むと何とか見えるぐらいです。フレームをしっかり確認したい場合は、28mm、35mmのレンズを取り付けている時は要注意です。

 

結構人気があって、最初のロットはすぐに売り切れたみたいです。

僕は、発表されてすぐに購入したので、いち早く入手できました。

Hamilton Khaki Field Murph 38mm (ハミルトン カーキ フィールド マーフ)(その3)

時計好きの人たちに大人気のHamilton Khaki Field Murph 38mmですが、手首周りが18cmある僕にとっては、ストラップの長さが少し短いのが気になります。

実際にどんな感じかというと、下の写真のようになります。

尾錠の位置が、手首の真ん中からかなりズレています。またベルトループ(遊環)にベルトの先しか入らないので、すぐに遊環から外れます。

Murph 38mm 端から3つ目の穴

42mmのMurphの場合は、ちょうど良いベルトの長さだと思います。手首の真ん中ぐらいに尾錠が来ます。

Murph 42mm

ただ、ラグ幅が20mmと22mmと、違っているので、42mmのベルトを38mmに取り付けることはできません。

ストラップの幅が違う

HAMILTONのページでベルトを検索しても、革ストラップは長さ違いがありません。

ジャスマスター用のフォールディングバックル仕様の革ストラップに変更してみるというのも一つの手かもしれません。ただ、白色の糸のステッチではなく黒色の糸のものしかありません。白ステッチが良い雰囲気を出しているので、このままにしておきます。

 

 

今までのMurphの記事

 

 

 

Chronos クロノス日本版 2023年3月号 第105号

クロノス日本版は定期購読しているのですが、いつも発売して数日経ってからしか届きません。定期購読の方が発売より先に届いても良さそうなのですが・・・。

ということで、2月3日発売のものが、本日届きました。

Chronos 2023年3月号 第105号

今回の特集は「時計愛好家の生活 Pert11」です。11回目なので人気があるのでしょうかね?

特集「時計愛好家の生活」

僕はこの特集が特に好きというわけではないので、時計そのものに焦点を当てた記事が少なくなっているので残念です。

雑誌そのものの厚さが薄くなっているのは気になります。もうそろそろ隔月刊から季刊に変わってしまわないか心配です。

IWC MARK XX (その4)

IWCのMARK XXが発売されてから時間が経ちます。ブラックのブレスレットを予約していますが入荷する気配がありません。

IWC MARK XX



既にブルー文字盤の革ストラップのものがラクマやメルカリに出ていたりします。

楽天ブランドウォッチ ジュビリーで販売しているのを見つけました。(売り切れました)今の定価852,500円より安く販売しています。


 

IWCのリシュモングループは並行差別がないので、並行輸入品でも構いませんが、僕はいつも時計を購入している百貨店で予約しているので、このまま入荷を待つことにします。

予約しているお店とは違うところで聞いたのですが、白文字盤も発売はされているという話でした。Webには出ていませんよと確認しましたが、まだWebに出していないだけで、出ることは決まっているとのことでした。僕は黒文字盤を予約しているので、それ以上は聞きませんでしたが、もしかしたらブルーの文字盤の時と同じように、ブティックでは予約できたりするのかもしれませんね。

 

 

The Wait List Club パーカー

以前、絵本の「I is for INDIE」を購入した際に一緒にこちらのパーカーも購入していました。胸には「The Wait List Club」の文字が入っています。

The Wait List Club パーカー

そして、背中側はこんなデザインです。なかなか手に入らないパテックフィリップのノーチラスの絵と「The Wait List Club」の文字。

商品説明を見ると「フロントとバックのグラフィックが特徴的なこのパーカーは、時計コレクターに最適です。」とのことです。

「ディーラーからの電話を待つ間、The Wait List Clubに参加しましょう」と締めくくられています。

ノーチラスの絵

The Wait List Club Premium Hoodieは、Diaper Book Club!のこちらのページで購入できます。

 

The Wait List Club Premium Hoodie

「R is for ROLEX」と「I is for INDIE」もDiaper Book Club!から購入できますが、現在は日本ではクロノセオリーさんでも取り扱っているようです。

 

関連記事はこちら


The Calculator Drawer

インプレスのPCウォッチで紹介されていましたが、Internet Archive関数電卓をエミュレートして操作できるページを公開しています。

Internet Archive The Calculator Drawer

PCウォッチの記事はこちら。

Internet ArchiveのThe Calculator Drawerのリンクはこちら。

archive.org

 

キーボードをマウスで操作するものはまだやりやすいのですが、PCのキーボードで操作するのは、割り当てられているキーを探さないといけないので、操作性は良くありません。

実機の動くものが無くなったとしても、こういうものがあれば、どういう動作だったのかを理解できますね。さすがInternet Archiveです。

 

蛍光灯

先日、書斎のシーリングライトの蛍光ランプが切れて、電気屋に新しいものを買いに行きました。スリムタイプの蛍光ランプを2個(27W+34W)使用しているタイプです。

書斎のシーリングライトを購入したときは、まだLEDのシーリングライトは非常に高価で、蛍光ランプのタイプにしたのですが、今はかなり安くなっていて、1万円以下で8畳用のものが購入できます。

スリムタイプ

元々は、NECライトニング製の蛍光ランプを使用していましたが、電気屋にはNECライトニング製は打っていませんでした。その代わりHotaluxというブランドのものが多く販売されていて、調べてみると、元のNECライトニングだということが分かりました。2018年にNECが譲渡して新しい会社名になったようです。

Hotaluxブランド

LEDに器具ごと交換するか悩んだのですが、蛍光ランプでも10年以上切れませんでした。次に交換する際にはLEDタイプの器具しか販売されていない可能性が高いと思うので、その時にLEDタイプに交換することにしました。

電気代が安くなるといっても、LEDタイプが切れたら器具ごと交換しなければいけないのはイマイチな感じがします。LED部の規格を決めて蛍光灯を交換するようにLED部だけを交換できた方が良いのではないでしょうか?