OptoEleMechの日記

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「パテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション(東京2023) (Patek Philippe Watch Art Grand Exhibition 2023 Tokyo)」の入場予約開始

「パテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション(東京2023) (Patek Philippe Watch Art Grand Exhibition 2023 Tokyo)」の入場予約がホームページで開始されています。

入場は無料ですが入場予約が必要ですので、見に行きたい方は早めに予約をしておいた方が良いと思います。

登録のページはこちら

登録開始

開催場所は西新宿の超高層ビル街の中心に位置する住友三角広場で、2023年6月10日(土)から6月25日(日)までです。

以前の紹介記事

菜の花畑と桜

横浜市営地下鉄グリーンライン 川和駅のすぐ近くに、菜の花畑と桜を一緒に見ることが出来る場所があるので、見に行ってきました。

今は菜の花が満開で、早咲きの桜も満開です。

大漁桜 (Summilux-M 35mm)

説明

菜の花畑の中に色々な種類の桜がありますが、まだ他の桜は咲いていません。

菜の花畑 (LAOWA 12-24mm(12mmで撮影))

2023年3月12日現在では、2本の早咲き桜が咲いていました。

今は2種類の桜が咲いています(APO Summicron 90mm)

大漁桜と、もう少し濃い色のこの桜が咲いていましたが、名前を見るのを忘れていました。

桜の種類忘れました (Summilux-M 35mm)

一面の菜の花畑は満開です。

菜の花(LAOWA 85mm)

菜の花と桜を同時に見ることができます。

菜の花(LAOWA 85mm)

小学校の入学前の写真を撮るために制服を着てランドセルを背負って写真を撮っている人たちが結構いました。

見物人がいっぱい (Summilux-M 35mm)

機材

ウォッチケース

以前、ハミルトンのMURPHウォッチ38mmを購入した際に、オマケとしてウォッチケースが付いてきました。

オマケのケース

箱には4,950円と値段が書いてありました。パッと見るとなかなか良さそうなのですが、合成皮革なので高級感がありません。まぁ、オマケなので文句は言いませんが。

1本用

52mmぐらいの径の穴が空いているので、かなり大きな時計も入ります。

替えのベルト収納?

保護のシートが1枚付いていて、蓋の裏に替ベルト等を入れられるようになっています。

1本用でも結構サイズが大きいケースです。合成皮革がなんとなく加水分解しそうで少し心配になります。

 

僕は、かなり前にプレゼントで貰った時計ケースを持っています。吉田カバンのPORTERブランドのものです。VAGUE WATCH CO.が依頼して製作しているみたいです。ずっと商品としてあるのでロングセラーなんでしょうね。

PORTERの時計ケース

2本用のケースですが、かなりコンパクトです。

コンパクトです

両側に時計を収納します。金属ブレスレットの場合、擦れないようにクロス等を挟んでおいた方が良いかもしれません。

2本収納

このケースにはSinnのLufthansa Cargo(144-747CARGO)と、HamiltonのKhaki Chronoがいつも入っています。どちらも20年以上前の時計です。

SinnとHamilton

今でも、このケースは販売されています。作りもカッチリしていてモノとして良く出来ていると思います。

 

 


 

 

6本入りのものもあるようです。

 


 

 

VAGUE WATCH CO.のホームページを見てみると、ショルダーの時計ケースがありました。これは結構面白いですね。6本収納できます。

時計のオフ会に参加する人にとって便利な気がします。僕は基本的にはオフ会には参加しないので、ショルダーで持ち歩く必要性はありません・・・。


 

 

HAMILTON Jazz Master ハミルトン ジャズマスターの新作

ハミルトンのジャズマスターの新作が出ています。「PERFORMER AUTO」と「PERFORMER AUTO CHRONO」です。

PERFORMER AUTO

MURPHの42mmと38mmのようにサイズ違いで同じデザインのものを発売しています。ただ、38mmと34mmなので、男性・女性ともにどちらのサイズを使ってもいいというような感じです。

デザイン的には従来のジャズマスターの少しエレガントな感じから、カーキ・フィールドのようなツールウォッチとの中間的な感じです。

 

 

PERFORMER AUTO 34mm H36115640 (HAMILTONウェブサイトより)

PERFORMER AUTO 38mm H36215640 (HAMILTONウェブサイトより)

僕が一番欲しいライトブルー文字盤は、34mmのブレスレットタイプしかありません。

 

PERFORMER AUTO 34mm H36105140 (HAMILTONウェブサイトより)

38mmのブレスレットはブラックだけです。さすがに僕の腕には34mmは小さすぎます。

PERFORMER AUTO 38mm H36205130 (HAMILTONウェブサイトより)

ブレスレットは、34mmの方は、ラグ幅が18mmでバックル部が16mm、38mmの方は、ラグ幅が20mmでバックル部の幅が18mmとなっていて、どちらも2mmの差なのですが、写真で見ると、34mmの方が、ラグに近い側からテーパーが付いているように見えて、38mmの方はほぼ平行に見えます。個人的には、バランス的には34mmのデザインの方が好きです。38mmの方のバーインデックスをもう少しだけ太くして、ツールウォッチ感がある方が好みです。

PERFORMER AUTO CHRONO

こちらのクロノは42mm径の1種類です。38mmとか出てきたら面白いのですが、ムーブメントが共通だと、クロノグラフの間隔は変えられませんからね。文字盤のバランスが変わっても、良いと思います。ムーブメントはH-31でベースはETAバルジュー7750なので、38mm径は問題ないと思います。

PERFORMER AUTO CHRONO H36616640 (HAMILTONウェブサイトより)

僕の中では、このPERFORMER AUTO CHRONOは、以前から気になっているTISSOT PRXクロノグラフと良い勝負です。

TISSOT PRX ピーアールエックス オートマティック クロノグラフ T137.427.11.041.00

ただ、ブラックのPERFORMER AUTO CHRONOになると、ロレックスのデイトナに似すぎてしまっていて・・・。

 

PERFORMER AUTO CHRONO H36606130 (HAMILTONウェブサイトより)

TISSOTは、ゼニスのクロノマスターリバイバルっぽいケースと、ブレスレットの感じがロイヤルオークっぽく、両方の中間的な良さがあります。HAMILTONは、ロレックスっぽい文字盤にグランドセイコーのような形状のケースを合わせたような雰囲気です。

どちらも良心的な価格で、間違いがない時計だと思います。

CP+ 2023

本日まで開催していたカメラの展示会CP+に行きました。

リアル開催は4年ぶりです。オンライン開催は触ることが出来ないのでカメラの展示会にはふさわしくない気がします。

パシフィコ横浜

今まで通り、会場はパシフィコ横浜です。

会場

LAOWAには、Leica Mマウント用の9mmのレンズがあるので、気になっています。

LAOWA 9mm F5.6 FF RL

COSINAブースでは、マウントごとにレンズの展示がしてありました。いちいち対応マウントを確認する必要が無いので見やすいですね。

COSINA

フォクトレンダーでは10mmが最も広角です。

VMマウントシリーズの展示

SONY αの展示。一眼レフのαからスタートして、ここまでよく来たなぁと感慨深くなります。

SONY

エスクーラ(escura)というブースで、ハッセル用と、ローライ用のチェキバックが置いてありました。まだ発売されていないようですが、クラウドファンディングに出すようです。

チェキバック

次はNikonnoブース。

Nikon

Zfcのようなカメラでフルサイズが出たら、本格的にミラーレスのZマウントに移行しようと考えています。なかなか発表されませんね。

Z fc

キヤノンブースでは抽選会をやっていましたが、ハズレでした。ハズレでもステッカーぐらい貰えるのかと思っていたら、何もありませんでした・・・。

Canon

ケンコー・トキナーのブースで気になったものは、トイカメラのPieniシリーズと、PIENIFLEXです。液晶が無いデジカメです。

Kenko Tokina

Pieni IIは、ケンコートキナーのオンラインショップだと、4,881円で、サンリオのキャラクターが付くと、6,580円という驚きの価格差です。2眼レフ風は、6,641円でした。

ローライ風

今回のCP+では、各社、いつも通りモデル撮影をやっていました。

モデル撮影が多かった気がします

今回、OM SYSTEMでエコバッグ、SONYでキーホルダー、キヤノンで、クリアフォルダー、Nikonでは、ステッカーを貰いました。

ノベルティ

CP+を見終わって、ついでに3月末で終了するガンダムファクトリー横浜に行ってみました。携帯でチケットを購入して入ってみました。入場料は1,650円です。ドックタワーの入場には更に3,300円必要です。とりあえず入場だけにしておきました。

ガンダムファクトリー横浜

中に入ると、ガンダムがちょっと動いているのが見えて、ドックに後退していきました。

戻っていく

横の足場が閉じて、一連の動作が終了したようです。

終わった・・・

何やら、アナウンスによると次に動くのは30分後みたいです。

いや、そんなに待っていられないよ~、ということで会場を出ました。

ショップも行列ができていて入場待ちになっていました。アカデミーという展示もありますと言われましたが見ませんでした。そもそもガンダムにそれほど興味が無かったということに、ここに来て気付きました。

5から10分の滞在で、贅沢に1,650円も使ってしまいました。

ライカ M型用 アクセサリーシューカバー

イカM-10R用には、ライカ純正のM10-P用ホットシューカバーを付けています。

M6用にもホットシューカバーが欲しいと思っていたのですが、純正品で合うものが見当たりません。ネットで探していたところ、関東カメラで「Leica M型用 アクセサリーシュ-カバー/ブラックペイント(真鍮製)」というものが販売されていたので、購入しました。

アクセサリーシューカバー

真鍮製のホットシューカバーにブラックペイントがされているタイプです。

この切り欠きが重要です

これをM6(復刻版)に取り付けてみます。M6のホットシューでは左上が斜めに出っ張っています。また、真ん中の奥にネジが立っています。

M6

M6のホットシュー

実際に装着した写真がこちら。

装着

拡大してみます。ボディの方が少し艶消しになっています。しかし、悪くはないですね。

少し色味が違います

ただ、結構ピッタリなので、一度差し込んで抜くと傷が付きます。

1回でこうなります

M10-Rには、M10-P用のものを使用するとピッタリです。

M10-R

M6の中のフィルムがまだ残っているので、撮り切って現像に出さないといけません。

デジカメと違って、フィルムだと1枚1枚、慎重になります。

 

G-SHOKのスタンド

以前から、たまにWeb等で見かける非売品のG-SHOCKのスタンドが欲しいと思っていました。最近、オークション等で見かけるようになったので、安く売っているものを落札しました。

それが、こちらです。

G-SHOCKスタンド

木製で、Gの形状になっています。Webショップで通常販売してくれるかと、ずっと待っていたのですが、なかなか販売されないので落札しました。

抽選キャンペーンの当選品でしょうか?

正面?

デザインが非常に優れていると思います。斜面で時計が滑るかと思いましたが、意外と滑りませんでした。

時計を載せるとこうなります

ブレスレットのバックルを閉じたままでは、載せられません。

反対側

このように後ろ側に垂れ下がります。

後ろ

普通に販売すれば、よく売れると思うのですが・・・。

側面

Webで販売しているG-SHOCK用のスタンドはこちらのCリングタイプのものです。

カシオの通常販売品

以前、Cリングのスタンドを購入したときの記事はこちらです。