電卓
オリジナルのHP-15CとLimited Edition,Collector's Editionの比較をしようと思ったのですが、オリジナルHP-15Cが簡単に出てきませんでした。 HP-16Cとの比較 ということで、すぐに出てきたHP-16Cと並べてみました。 HP-16C HP-16Cのボタンは2色成形で文字が…
HP 15C Collector’s Editionが届いたので、さっそく開封してみます。 8月以降に届くと思っていましたが、7月に受け取ることができました。 外箱は、紙のケースになっています。 HP 15C Collector’s Edition 裏にはもの凄い言語の数で「関数電卓」(Scientific…
先日、BRAUNのBNE001BKの復刻の記事を書きましたが、予約してあったので先週の発売日に届いていました。 このような紙のパッケージです。 BNE001BK 裏側はこんな感じです。多国語での表記がありますが、日本語はありません。中国語も韓国語もありませんね。…
電卓関連の記事を書くと、電卓喫茶さんがTwitterでリンクを紹介してくて、このブログのアクセス数が一気に伸びるということが毎回起こります。僕はTwitterをやらないのでとても驚きます。 電卓界隈の人も見てくれていると思いますので、今回も電卓の記事を書…
電卓マニアの中では久々の大きな話題となっている、「HP 15C Collector’s Edition」ですが、本家HPにアジアの購入先としてリンクが掲載されていたCalculator Worldですが、しばらくエラーでつながらなくなっていましたが、復活していました。 オリジナルのHP…
DIMEの2023年5月号の付録は電子メモパッド付きの電卓です。 DIME 2023年5月号 特集記事は「タイパを上げる ミニマルライフ入門」です。毎月色々なガジェットを付録として付けている雑誌の特集としては矛盾している感じもします。 ミニマル化のための携帯アプ…
インプレスのPCウォッチで紹介されていましたが、Internet Archiveが関数電卓をエミュレートして操作できるページを公開しています。 Internet Archive The Calculator Drawer PCウォッチの記事はこちら。 Internet ArchiveのThe Calculator Drawerのリンク…
トランジスタ技術2023年1月号には、創刊号の復刻版が付録として付いてきます。1964年10月号です。広告も含めて忠実に再現してあり、非常に興味深く読むことができます。 トランジスタ技術2023年1月号 別冊付録1は「国民的トランジスタ2SC1815とは」という冊…
今まで、紹介していなかった腕時計の中に、getDigitalがあります。 getDigital これは非常に面白い時計で、時刻表示がバイナリ表示で表現されます。時計自体はあまり高級感はありません。 プラスチックボディ 正面 裏 時刻を見たいときは、右上のMODEボタン…
CASIOが発売しているグラフ関数電卓は、fx-CG50のみですが、海外ではfx-CG500とfx-9750GIIIも発売されています。 僕は、fx-CG50とfx-CG500は所有していますが、fx-9750GIIIを持っていなかったことに今更ながら気づきました。ということで、忘れないうちに購…
久々に電卓の話題です。CASIOから、人間工学電卓JE-12Dというものが発売されるみたいです。 人間工学電卓 JE-12D-BK (CASIO 公式ページより) この電卓、パッと見た目は1,000円ぐらいの電卓に見合えますが、10,450円もします。「操作面を3°の角度で傾斜させ…
電卓ネタではありませんが、PCの記事を連続で書いたので、今回は手回式計算機のクルタ(CURTA)計算機を紹介します。 機械式の計算機のクルタ計算機は2タイプあって、1947年発売のTYPE 1と1954年発売の桁数を増やしたTYPE 2です。詳しいことはWikipedia等で調…
テキサス・インスツルメンツ(TI)が、今年の7月にグラフ電卓のTI-84 Plus CE Pythonを発売しました。 早速、購入したので、とりあえず、どんな感じかレポートします。 以前から、TI-84 Plus CEの後継機種として発売されているみたいなのですが、本体の上部にP…
久々に電卓ネタです。 机の棚を見ると、電卓が何個も入っているのですが、ふと一つ取り出したところ、カシオのゲーム電卓のCG-8 オクトリバーシでした。 電源を入れても何も反応しません。電池を抜いてあったかどうか気になったので、裏蓋を開けて確認するこ…
チープカシオは好きで何個も持っているのですが、まだ紹介していないものがあるので、紹介しておきます。 まず、ワールドタイムのA500WA-1です。 A500WA-1 グラフィックでタイムゾーンの液晶表示が変化するので、都市名で設定するより判りやすいと思います。…
電卓コレクターにとってドイツの音楽グループ、クラフトワークの「電卓」は必聴曲です。1981年発売です。 アナログシングル見本品 この曲の効果音的に使用されている音は、Texas InstrumentsのLanguage Tutorという翻訳機を使用しています。電卓のように見え…
最近、電卓の記事を書くことができていなかったので、手持ちの「時計&電卓」の紹介をしてみようと思います。 まずは、CASIO DATA BANKの2本 DBC-32-1ADF(左)と、DBC-611-1DF(右)です。右のモデルの方が金属ボディで、スリムですが数字のボタンが押しにくい…
CASIOからfx-83GTXというモデルがイギリスで発売されていたました。関数電卓では珍しく、色が4色あり、ピンク色と青色が安く販売されていたので購入してみました。 基本は黒色で、ピンクが fx-83GTX-DP、ブルーが、 fx-83GTX-DB、グレーが fx-83GTX-GYという…
ブログのアクセス解析結果では、CASIO fx-CG500のページが常に1位になっています。 電源を入れて簡単なベンチマークをして終了するだけのページなのですが、国内未発売の電卓なので、"fx-CG500"をGoogleで検索するとAmazon、CASIOのページの次に出てきてしま…
続けて電卓の話題。 電卓もコレクションして整理せずにどんどん溜まっていたので、真面目に整理しないといけないと考えています。最近は、特に欲しいものも、新しいものも無いので、増えていません。 久々にCASIO MINIを出してみました。1972年発売の初代で…
最近、ずっと時計のことしか書いていませんでしたが、久々に電卓の話題。 アクセス解析では時計の記事はほとんど入っていません。上位を占めているのはCASIOの関数電卓関連で、最もよく読まれているのは、fx-CG500の記事です。 この電卓を日本で持っている人…
久々に電卓の記事です。 以前、旋盤の部品等を輸入する際に、そのサイトで販売されていた機械加工用の計算機「Machinist Calc Pro」という電卓も購入していました。 説明書をパッと見ただけで、ずっと使用していなかったのですが、久々にサイトを覗くと、い…
ずっとブログを更新していませんでしたが、昨年末にNUMWORKSの電卓を購入して、使わずにそのままにしていました。 結局、他のことで忙しくて、まだ全然使っていないのですが、久々に電源を入れて、とりあえずソフトウェアのアップデートだけしておきました。…
先日届いたDM16Lと本家HP-16Cの外観比較写真を撮りました。 上がHewlett-Packerd HP-16C、下がSwissMicros DM16L かなり忠実に再現していますが、キーの形状は、真似できなかったみたいですね。 斜めのところに文字を入れたり、色の違うキーを作るのはお金が…
SwissMicrosの電卓DM42とDM16Lを購入しました。 DM42はHewlett-PackardのHP-42Sの互換的な機種です。 DM16LはHP-16Cの互換機です。 緩衝材もない非常に簡易的な梱包で発送されてきました。 DM16Lの液晶に液晶のドット模様が入っていました。 ネットで調べた…
前回からかなり期間が開いてしまいましたが、また電卓の話題。 使いやすそうだったので、レコードストアのTOWER RECORDSの電卓を購入しました。 裏を見るとCanon製で、元となっている機種はLS-Smart Miniというモデルでした。 一番よく使っている一般電卓は…
個人輸入したCASIOの最新関数電卓fx-CG50を開封し、電池を入れて起動させました。 やっぱり、ブリスターパックは、開けにくいですね。 裏側に箱が入っています。 ケーブルと、保証書や、クイックスタートガイド、単4電池4本が入っています。 電源は単4電池4…
CASIOが海外で発売していて日本で発売していない関数電卓を個人輸入しました。 まずは、「fx-260 SOLAR II」です。 「fx-260 SOLAR」の外装を現在のシリーズに合わせて変えたものでしょうかね。 次は、「PRIZM fx-CG50」です。 カラーの液晶表示のグラフ電卓…
僕は電卓コレクター(特に関数電卓)でもあるのですが、最近購入した電卓を紹介します。 まずは、Texas Instruments TI-108です。 TIは関数電卓コレクターの方にはおなじみですが、こちらは普通のソーラー電卓です。 小さくて使いやすいのが特徴で、カラーが…