OptoEleMechの日記

主に時計、電卓、カメラの話題

SONY wena 3 -Frosted Black Edition Styled for Xperia- (WNW-SB22A)

この1週間、毎日記事を書いてみようと頑張っているのですが、ネタが尽きてきました・・・。PCの中の写真から記事に出来そうなものが無いかと探して、今年2月のフォルダの中からこれを選びました。

SONYのロゴが入った腕時計が付属しているwena 3が、以前限定発売されました。

高級スマホの「Xperia 1 III」のデザインを模した時計です。1,000本限定で、すぐに売り切れたので、現在は高値取引されているようです。

xperia.sony.jp

 

反射して、写真が撮りにくい文字盤です。

SONY WNW-SB22A

斜めでも文字盤の様子が分かりにくいですね。

ボタンもXperia

裏にもロゴ

梱包状態

wena 3

基本的には、バックル部のスマートウォッチ部分だけを販売していて、wenaのロゴの入ったメインの時計部分が販売されていたり、セイコーとコラボしたモデルなんかが販売されています。

SEIKOの機械式時計と組み合わせたモデルもあります。

 

wena.jp

 

ただ、時計にSONYロゴが入っているものはこの限定品だけです。

 

Antique Collection 【クロノグラフ大全】 LowBEAT編集部 (CARTOPMOOK)

本日、帰宅したら先行予約で33%オフで購入した「Antique Collection 【クロノグラフ大全】」が、届いていました。この本は、雑誌『LowBEAT』の人気特集を1冊にまとめたものです。

Antique Collection 【クロノグラフ大全】 LowBEAT編集部

6月30日に一般販売されるようです。

クロノグラフムーブメントについて詳細な解説が載っています。

細かい解説

内容は全てクロノグラフに関するものなので、クロノグラフ好きにはたまらない本です。

クロノグラフだけ

LowBEATは、ほぼ全号持っているので、買わなくても良い気がしますが、まとまっているのは読みやすいです。

 

SWATCH (THE DREAM BY HENRI ROUSSEAU, THE WATCH (SUOZ333))

前回、芸術新潮パテック・フィリップ 「レア・ハンドクラフト」コレクションの記事を紹介しました。さすがにレア・ハンドクラフト・コレクションには手が出ないのですが、なんとなく雰囲気が似ている時計として、SWATCH x MoMAの「THE DREAM BY HENRI ROUSSEAU」を持っています。

SWATCH x MoMA

箱はこんな感じです。

内箱

SWATCH x MoMA(ニューヨーク近代美術館)のシリーズの中の、THE DREAM BY HENRI ROUSSEAU, THE WATCH (SUOZ333)を昨年購入しました。

MOMA

ルソーの「夢」(The Dream)という作品をプリントした時計です。

MOMA

1987年にリリースされた、フリートウッド・マックの『タンゴ・イン・ザ・ナイト』(Tango in the Night) というアルバムのジャケットは、オーストラリア人画家のブレットリヴィングストーン・ストロングの「アンリ・ルソーへのオマージュ(Homage a Henri Rousseau)」という作品が使われています。当時、このアルバムもジャケットも好きだったので、ルソーの絵も好きになりました。オマージュのもととなったのは「蛇使いの女(La Charmeuse de serpents)」という作品です。

「レア・ハンドクラフト」コレクションと雰囲気は似ています

 

 

芸術新潮 2022年6月号

芸術新潮の6月号を読んでいたら、「時と光の美術館 パテック フィリップSPECIAL(パテック・フィリップ輝ける生命を描く)」という記事が目に留まりました。Chapter 5になっていたので調べたら、2021年8月号から連載していたみたいです。

芸術新潮

特集の「山田章博の世界」も非常に興味深く読みました。

パテック フィリップSPECIALの今回の内容は「レア・ハンドクラフト」コレクションの特集でした。

パテック フィリップSPECIAL

パテック フィリップの「レア・ハンドクラフト」コレクション

元々、芸術新潮を購入したのは、村上春樹インタビューを読みたかったので、買いました。結構すぐに売り切れて、プレミア価格で販売されていました。

村上春樹インタビュー

村上春樹インタビュー

このインタビューの中で、村上春樹氏は、サブスクリプション音楽配信は使っていないこと、走りながらiPod等で聞くときは配信を使わずCDからPCに取り込んでいることを話しています。

僕も同じで、音楽はCDやレコードを購入して、それをPCに取り込んで、iPhoneなどに転送します。配信は使っていません。本も図書館で新刊を予約して読んだりはせず、購入するようにしています。廃版になって入手できなくなったものを図書館で探すことはありますが、基本的には新刊を購入しています。本の場合、たまに電子書籍で購入することはありますが、サブスクではなく、1冊ずつ購入しています。

確かにサブスクはお得なのかもしれませんが、僕は著作者に対価がしっかり入ることを望んでいるので、そうしています。芸術や文化等は、しっかり育てていかないと、廃れてしまうのではないかと危惧しているからです。

ちなみに「芸術新潮」の定価は1,500円ですので、購入時は値段に注意してください。高値で販売されていることが良くあります。

HODINKEE Vol.10

定期購読しているHODINKEEのVol.10が先日届きました。

HODINKEE Vol.10

表紙の時計の裏蓋は、TUDORのブラックベイ58のHODINKEEの社員と家族用に製作された特別なモデルのものみたいです。

TUDOR

最初のページに表側の写真が掲載されています。

あと、僕の好きなHamilton Khakiを10人の写真家に送って、好きに撮影してもらう企画がありましたが、ん~、何と言ったらいいのか、微妙な感じでした。

Hamilton

 

ノベルティ・ウォッチ(2)

実家に、CAMELの何かのプレゼントで貰った時計があります。

当時、ホイヤーのフォーミュラ1が流行していたので、それに似せた感じのデザインになっています。

キャメルの時計

今度、実家に帰ったら回収して、電池交換してみようと思います。35年以上前のものだと思いますが、液漏れとかしていなければ良いのですが・・・。

ちなみに、本物のFORMULA 1はこちらです。

optoelemech.hatenablog.com

ベゼルのデザインや、文字盤のデザインも結構似ています。

 

ノベルティ・ウォッチ

今はあまり無いのかもしれませんが、クォーツ時計が安く生産できるようになった頃に、ノベルティグッズとして時計が貰えることが良くありました。

僕が持っている、この時計もその一つです。競泳水着のSPEEDOのクォーツ時計です。

SPEEDO

会社としてはオーストラリアで誕生して、現在はイギリスの企業だと思うのですが、なぜかアメリカの国旗の文字盤です。

アメリカの国旗

JAPAN MOVTと記載があります。

全体

裏のもSPEEDOのロゴが刻印されています。

最近は時刻はスマートフォンで確認する人が多いので、ノベルティとして時計は流行らなさそうですね。