OptoEleMechの日記

主に時計、電卓、カメラの話題

NORQAIN(ノルケイン) 替えストラップ

忙しくて、なかなかブログを更新できずにいました。

NORQAIN(ノルケイン) INDEPENDENCE JP BLACK MOTHER OF PEARLを購入したときの特典の替えストラップがようやく届きました。

グレー

実際のサンプルを見ることはできなかったので、写真だけを見てグレーを購入しました。

まぁ、予想通りの色だったので問題ありません。

バネ棒も付属していましたが、最近流行のワンタッチで取り換えられるタイプではないので、交換は少し面倒ですね。涼しくなってきたので交換してみようと思います。

 

optoelemech.hatenablog.com

【SEIKO×TiCTAC】記念コラボレーション SZSB028 ネイビー

SEIKOとTiCTACのコラボレーションの新しいモデルが出ます。10月7日より予約開始となるようです。使いやすいオーソドックスなモデルですね。

SZSB028 (TiCTAC公式サイトより)

2019年にTiCTAC 35周年記念で出した最初のモデルはかなり人気があって、何度も再販売されています。

SZSB006 (TiCTAC公式サイトより)

現在、予約を受け付けています。日に焼けたような夜光塗料の色も良い雰囲気を出しています。ROLEXのエクスプローラー風ですね。

実は、このシリーズのグリーン文字盤のSZSB021を2年ほど前に購入して持っています。ちょうどグリーン文字盤が流行り出した頃でした。

SZSB021

グリーン文字盤

先日記事にしたIWCのMARK XXと文字盤の色の種類が同じですね。


IWC MARK XX (その3)

ようやくIWCの公式ページにMARK XXのブレスレットタイプが掲載されました。ブラックとブルー以外にグリーン文字盤も追加されています。

IW328202 (IWC公式ページより)

IW328204 (IWC公式ページより)

IW328206 (IWC公式ページより)

グリーン文字盤は、各社必ず出すようになってきて、かなり一般的になってきていますが、ここはやはりスタンダードな黒文字盤は捨て難いところです。

 

前回、前々回の記事はこちら


Chronos(クロノス) 2022年11月号

雑誌「クロノス」は、定期購読をしています。定期購読者の特典として今号には、「MOVEMENT BOOK 2022」が付いてきます。

Chronos クロノス 2022年11月号

「現行ムーブメント大全」とのことで、現行の各社のムーブメントをかなりの比率で網羅しています。ただ、パテック・フィリップは大人の事情で載せることができていないようです。

定期購読者への特典

100ページ以上あり、付録としてはしっかりした内容です。ただ、既に訂正があるようです。

11月号の内容は、自動巻き機構の解説でした。

CASIO STANDARD PREMIUMシリーズ

「TiCTAC」から、CASIO STANDARD PREMIUMシリーズが、国内先行販売されます。また、レインボーカラーはTiCTACが国内独占販売とのことです。スタンダードなのか、プレミアムなのか、ネーミングがイマイチな気がします。

元々、海外では数年前から発売されていたモデルなので、日本でも並行輸入品を購入することはできました。

A1000M-1BJF (TiCTAC Webより)

TiCTACが、国内独占販売のレインボーは、

【品番】A1000RBW-1JF(レインボー)
【価格】22,000円(税込)

先行販売のものは、

【品番】A1000MA-7JF(シルバー×ホワイト)、A1000MGA-5JF(イエローゴールド)、A1000M-1BJF(シルバー×ブラック)、A1000MCG-9JF(ピンクゴールド)
【価格】シルバー×ホワイト:13,200円(税込)、イエローゴールド:18,700円(税込)
    シルバー×ブラック:13,200円(税込)、ピンクゴールド:18,700円(税込)

 

ということで、チープカシオとは呼べない値段になっています。G-SHOCK ORIGIN DW-5600E-1の定価12,100円を超えています。DW-5600E-1は、Amazon並行輸入品はセールだと5,000円台で販売されていたりします。

 話を戻して、TiCTACのA1000シリーズの説明では、ブラックもホワイトも「白蝶貝文字板を採用」と記載されているのですが、ブラックは黒蝶貝ではないのでしょうかね?

液晶モジュールは、スタンダード(チープカシオ)と同等のものです。白色LEDで横から光るタイプみたいで、A168のようなELバックライトではないようです。

従来のスタンダードとの最大の違いは、プレミアムシリーズはケース本体がステンレスにアップグレードされています。ミラネーゼブレスレットは、海外のVintage CollectionのA700シリーズでも使われています。

今までのチプカシの金属(っぽい)モデルは、ボディは樹脂製で、無垢の金属のように見えるのはメッキです。

A158WEA-1JF (CASIO Webから)

 

CASIOの公式ページでは、スタンダードシリーズも少しずつリニューアルしているみたいで、上の写真のA158WEA-1JFの定価は6,050円になっています。

www.casio.com

Amazon楽天では、2,000円台で旧モデルがまだ在庫であるので、欲しい人は急いだほうが良さそうです。文字盤も新しいタイプはブラック1色で、赤やブルーを使ったレトロな色遣いのものが無くなりつつあるようです。

少し前まで1,000円程度で購入出来ていたのですが、いつの間にか値段が上がっていました。現在、A158もA168もAmazonでは同じ値段で売っています。

 


 

スタンダードモデルでもレトロ文字盤が消滅しているので、プレミアムシリーズのステンレスボディでレトロ文字盤のモデルは出ないのでしょうね。

本来、このレベルのボディの材質の違いぐらいだったら、原価的には数百円の違いなのだと思いますが、値段に大きな差をつけて利益率を上げにきていますね。

Power Watch パワーウォッチ 2022年11月号

特集の内容によって「パワーウォッチ」は時々購入します。今回の「国産機械式ムーブメント研究」は非常に興味がわいたので購入しました。

POWER Watch 2022年11月号

特集の前半では国産の時計に採用されているムーブメントの説明があり、外販されているムーブメントのまとめもされていて、振動数、精度、パワーリザーブ等が一覧で見ることができるので、大変参考になります。

まとまっていて便利です

海外の新興ブランドなどはMIYOTAをよく使っていますね。手ごろな値段で外装に力を入れた時計を購入することができるので、機械式時計の入門用としては良いと思います。

 

 

CASIO G-SHOCK FROGMAN GW-8230B-9AJR

昨夜、10月1日に変わるタイミングでフロッグマン 30周年の復刻モデル「GW-8230B-9AJR」の争奪戦がありました。

僕も参戦してみたのですが、全て完売・・・。一瞬で売り切れました。最初、カシオの公式オンラインサイトで購入しようとしていたのですが、0時になっても一向に商品が出てこないので、楽天等を探している間に公式ページでも販売を開始したみたいなのですが、気付いたときには売り切れでした。

今日、いつも時計を購入している百貨店にも確認したのですが、予約が殺到してキャンセル待ち状態になっていると言われました。

GW-8230B-9AJR (公式ページより)

限定品らしいのですが、カシオのホームページにも明確に限定品だとは記載されていないので、メタルカシオークのようにしばらくすると在庫が復活するのではないかと期待しています。そして、ある程度行き渡ったところで、すぐに生産終了となるんじゃないかと思っているのですが、どうなるのでしょうか。

既にAmazonでは、転売品が24万円で出ていますが、個人的には定価以上で買う気はありません。それにしても24万円で売れるということなんですかね?