先日届いたDM16Lと本家HP-16Cの外観比較写真を撮りました。
上がHewlett-Packerd HP-16C、下がSwissMicros DM16L
かなり忠実に再現していますが、キーの形状は、真似できなかったみたいですね。
斜めのところに文字を入れたり、色の違うキーを作るのはお金がかかりますからね。
裏の記載内容は同じになっています。
次は、HP-42SとDM42の外観比較です。
左がHP-42Sで、右がDM42です。
キーの配置は同じです。DM42には一番上にファンクション専用キーがあります。
こちらはHPがキートップにオレンジ色のプリントで、SwissMicrosは黄色のキーになっています。
ついでに、社会人になってすぐに購入した関数電卓のHP-32SIIも載せておきます。
なぜRPN電卓を購入したのか、記憶にないのですが、これがRPNデビューの電卓です。
大学生のころに使用していたSHARPの関数電卓の液晶が壊れたため、購入したという記憶だけが残っています。
おまけ
キーがやたら多いコモドール(commodore)の電卓
左がSR4120D、右がN60
N60はnavigator calculatorということで、航空機の計算用の機能が搭載されているモデルです。キーが60個あるのでN60という名前だそうです。
ちなみに、Commodore 64の復刻版が発売されるようです。
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