国立科学博物館で開催されている『「時」博覧会2020』に、昨日行ってきました。
2週間ほど前にサイトを確認すると、国立科学博物館への入場は予約が必要になっていて、危うく人数制限で見に行けなくなるところでしたが、何とか最終日前日の土曜日の夕方に予約が取れました。
国立科学博物館にはずっと行きたいと思っていたのですが、なかなか行く機会がなく、今回が初めての入館です。
入り口では検温や消毒、さらに入場するのに人数制限をしているのですが、中に入ってしまうと、みんな好き勝手に行動するので、密になっている場所もありました。
常設展示にも時計はたくさんあります。
重要文化財の万年時計も常設展示に置いてあります。
特別展の会場は、結構小さく、展示もそれほど多くはありませんでした。
頑張れば今でも入手可能な製品も多くあるので、珍しさという点では、今一つのものが多かったかもしれません。
Agilent Technologiesの5071A、時計というよりは周波数標準ですね。僕は、HPの時代から電源やファンクションジェネレータ、測定器関連はAgilentを愛用しています。HPからAgilentになり、今はKeysightとなっていますが・・・。