OptoEleMechの日記

主に時計、電卓、カメラの話題

時 展覧会2020

国立科学博物館で開催されている『「時」博覧会2020に、昨日行ってきました。

2週間ほど前にサイトを確認すると、国立科学博物館への入場は予約が必要になっていて、危うく人数制限で見に行けなくなるところでしたが、何とか最終日前日の土曜日の夕方に予約が取れました。

f:id:OptoEleMech:20200712135226j:plain

パンフレット

国立科学博物館にはずっと行きたいと思っていたのですが、なかなか行く機会がなく、今回が初めての入館です。

f:id:OptoEleMech:20200712135241j:plain

入り口付近のD51

入り口では検温や消毒、さらに入場するのに人数制限をしているのですが、中に入ってしまうと、みんな好き勝手に行動するので、密になっている場所もありました。

f:id:OptoEleMech:20200712135259j:plain

受付

常設展示にも時計はたくさんあります。

重要文化財の万年時計も常設展示に置いてあります。

f:id:OptoEleMech:20200712135320j:plain

常設展示の万年時計

特別展の会場は、結構小さく、展示もそれほど多くはありませんでした。

f:id:OptoEleMech:20200712135342j:plain

初代グランドセイコー

頑張れば今でも入手可能な製品も多くあるので、珍しさという点では、今一つのものが多かったかもしれません。

f:id:OptoEleMech:20200712135356j:plain

初代G-SHOCK

f:id:OptoEleMech:20200712135414j:plain

世界初クオーツ掛時計

Agilent Technologiesの5071A、時計というよりは周波数標準ですね。僕は、HPの時代から電源やファンクションジェネレータ、測定器関連はAgilentを愛用しています。HPからAgilentになり、今はKeysightとなっていますが・・・。

f:id:OptoEleMech:20200712135436j:plain

セシウム原子時計