電卓ネタではありませんが、PCの記事を連続で書いたので、今回は手回式計算機のクルタ(CURTA)計算機を紹介します。
機械式の計算機のクルタ計算機は2タイプあって、1947年発売のTYPE 1と1954年発売の桁数を増やしたTYPE 2です。詳しいことはWikipedia等で調べてください。
2タイプを箱、取説付きで所有しています。
下写真右のTYPE 1がプラスチックケースで、TYPE 2は金属ケースなので、 TYPE 1の方が新しそうです。ただ、TYPE 2のボディがブラックではなく、グリーンのタイプなので、TYPE 2も、発売初期のものではなさそうです。
電卓が好きだと、機械式計算機、計算尺にも興味が広がってしまうのが難点ですね。
実家には、タイガー式計算機があります。計算尺も色々持っているので、そのうち紹介しようと思います。
最近は、クルタ計算機も人気があって、高値で取引されています。このような同人誌や頒布物もあります。