注文していたケースやパーツが届いたので、シャッタースピードテスターの検討から製作に移ります。
まずは、この手ごわい部品を最初に確認しなければいけません。20.000000MHzの温度補償水晶発振器(TCXO)です。昔はサイズの大きい長い脚が付いたTCXOがあったのですが、今は表面実装のチップタイプしか見かけなくなりました。
外形寸法は、3.2mm x 2.5mmです。
サイズが合いそうな変換基板を購入したので、これにハンダ付けします。問題なく発振することをまずは確認する必要があります。
ケースの中の構造を確認して、回路基板のサイズや、どのようにレイアウトをするかを考えて設計していこうと思います。