OptoEleMechの日記

主に時計、電卓、カメラの話題

TISSOT Seastar 1000 Automatic Silicium Japan Limited Edition

だんだん気温が高くなってきて、ダイバーズウォッチが似合う季節が近づいてきました。まぁ、冬でもダイバーズウォッチを普通にしていますが・・・。

レザーベルトは夏は厳しいので、ブレスレットタイプをどうしても使いたくなります。

2年ぐらい前に、Tissot Seastar 1000 Automatic Silicium Japan Limited Edition(ティソ シースター 1000 オートマティック シリシウム ジャパンリミテッドエディション)(Ref.:T120.407.11.081.00)を購入して、夏によく使っていました。

ということで、いつでも着けて行けるように、時刻を合わせておきました。

 

購入したときの写真はこちらです。

TISSOT Seastar 1000 Automatic Silicium Japan Limited Edition

www.gressive.jp

ケース

グレーのキャンバスストラップも付属しています。

交換ベルト付きです

ブレスレットはかなり幅があります。ラグの幅は21mmで、バックル部は20mmで、ほとんど幅は変わっていません。

バックル

グレーの時計を持っていなかったのと、ムーブメントがPowermatic 80 Silicium(パワーマティック80 シリシウム)だったので、購入した記憶があります。

あと、デザインが似ているORIS(オリス)のAQUIS(アクイス)と悩んだのですが、4倍ぐらい値段が違って、Powermatic 80が搭載されていたので、TISSOT Seastarにしました。

最近、ORISは、キャリバー400を搭載した、41.5mm径のアクオスを発売したので、非常に気になっています。

www.oris.ch

オリス アクイスデイト キャリバー400 (ORISホームページより)

TISSOT Seastar1000は、径が43mmで、AQUOSの大きい方が、43.5mmで、小さい方が41.5mmです。

TISSOTのPowermatic 80は、その名の通り、パワーリザーブは80時間です。振動数を2万1600振動に抑えることによって、より長時間化を目指したのだと思います。精度は不明ですが、TISSOTのマニュアルによると、クロノメーターを取得していないムーブメントで、-10~+30秒程度だそうです。

ORIS 400は、パワーリザーブ120時間で、振動数は2万8000振動です。ハイビートでも、ツインバレルで5日間のパワーリザーブを生み出しているようです。そして、精度は -3秒~+5秒と非常に良いです。ただ、Seastarと形がよく似ているのですよね。