OptoEleMechの日記

主に時計、電卓、カメラの話題

LOMO LC-A+

先日、Lomographyのレンズ「LC-A Minitar-1 2.8/32」を紹介しましたが、こちらが、その元となったレンズを搭載しているLC-A+です。LC-AとLC-A+の違いは、LC-A+は絞りがオートになったので、絞りのレバーが無くなりました。あと多重露光が出来るようにする、シャッターチャージだけで、フィルムを送らない「MXスイッチ」が付きました。

レンズは基本的には同じなんだと思います。

木箱

昔は、雑貨店なんかにはトイカメラとしてLOMOや、HOLGAなんかが安く売っていましたが最近はあまり見かけなくなりました。

付属品

写ルンです」が普及する前は、子供は、プラスチックのトイカメラのようなものを使って遊んでいましたよね。

LOMO LC-A+

フィルムで撮る場合、多少露出が合っていなくても、プリント時に調整してくれて、何とか見ることができる状態になっていました。フィルムを見ると適正な露出でないものがたくさんありました。

フォーカス

LC-A Minitar-1の記事

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