Kodak(コダック) Ektar H35 Half Frameの試し撮りと一緒にRollei35でも撮影してみようと考えて、Rollei35コレクション・ボックスから、何にするかを探してみました。
最もシンプルなRollei C35にしました。露出計が付いていないモデルです。
露出計が無いので、平らな部分が多いです。
早速、ローライ公式グッズのラウンドポーチに入れてみましょう。
なんか窮屈ですね。カタログの文言の「本物のRollei35カメラもピッタリ収納できます」とはちょっと違うような・・・。入ることは入りますが、ピッタリ過ぎるような気がします。
裏側は、カメラの背面のプリントになっています。
このRollei C35にフィルムを入れようかと思ったのですが、シャッタースピードをテストしたところ、1/500と1/250がちゃんと出ていないようです。
1/500は、1/250-1/300程度、1/250は1/170-1/180程度でした。それ以外の1/125、1/60、1/30はほぼ正確に出ていました。
フィルムを入れる前に分解掃除が必要ですね・・・。
