OptoEleMechの日記

主に時計、電卓、カメラの話題

CASIO G-SHOCK DW-6900BWD-1JR(ER)

先日、日本でも抽選販売が行われた、CASIOとBAMFORDのコラボG-SHOCK DW-6900BWD-1JRですが、最初に8月1日に公式オンラインサイトで発売されたときは、発売前からログインが出来ない状態になり、結局、最終的にはカシオは抽選販売に変更しました。2022年10月11日(火) 12:00~2022年10月16日(日) 23:59の間に抽選申し込みをして、21日に抽選結果の発表でした。

日本で発売する数量は非常に少ないという噂だったので、僕は、8月1日に買えなかったタイミングでeBayで一番安く売りだされていた新品を購入しました。

日本で発売されたものの型番はDW-6900BWD-1JRで、ヨーロッパで発売されたものの型番はDW-6900BWD-1ERだったみたいです。アジアで発売されたものは缶のケースに入っていますが、ヨーロッパのものは紙の特殊な形状のケースに入っています。

DW-6900BWD-1ER

前面が3方向に開きます。

特殊な箱

この色の組み合わせが良いですね。

正面

裏にはBAMFORDの刻印が入っています。

ストラップの裏側の色も水色で特徴的です。

ベルト

最近、CASIOの記事ばかりになってしまっていますね。

コラボ商品はDW-6900が多いのでしょうか。HODINKEEとJohn Mayerとのコラボ商品もDW-6900ベースです。

僕が初めて購入したG-SHOCKDW-004X-9BT(X-tream)でした。1997年11月発売とのことです。社会人になってスノーボードを始めたころに購入したので、まさに1997年の冬頃に購入していると思います。電池を交換し続けて今でも問題なく動いていますが、25年も経っていたのですね。

DW-004X-9BT

この、伸縮性のある内側のベルトをマジックテープで留めてから、ナイロンベルトをワンタッチのスナップバックルで留めるタイプのストラップは、しっかり腕に固定出来てスキーやスノーボードの時には便利でした。

マジックテープとワンタッチバックル

今はこのタイプのベルトは無いみたいですね。

そして、2個目のG-SHOCKは、GWX-8900-1JF(G-LIDE)です。久々に時計ケースから出したら、充電池が切れていました。

GWX-8900-1JF

これは2012年5月発売のようです。Amazonの購入記録では2016年11月13日に注文しているみたいですので、15年以上もDW-004X-9BT(X-tream)を使い続けていたようです。ソーラーと電波時計の組み合わせの時計が欲しくて購入した記憶があります。

この記事を書きながら光を当て続けていたら、液晶が点きました。そのうち時刻も受信して自動的に合ってくれるでしょう。

この次に購入したのは、2020年にGW-M5610U-1JFという定番の形のモデルです。

GW-M5610U-1JF

缶ケース

ということで、BAMFORDとのコラボ商品の紹介と僕のG-SHOCKの購入歴の振り返りでした。