先日、「CASIO STANDARD PREMIUMシリーズ」の記事を書きましたが、TicTACのポイントがたまっていたので、A1000M-1BJF(シルバー×ブラック)を予約してあって、その時計が本日届きました。
説明はやはり白蝶貝となっているので、白蝶貝の染色ということなのでしょうか?
表側は非常にシンプルで、通常のチープカシオのようにボタンの横に役割も書いてありません。
裏側を見ると、START/STOP、LIGHT、MODEという、いつもと同じ機能が書いてあります。親切と言えば親切ですが、僕なんかは、裏に書いてあるということさえ忘れてしまうと思います。まぁ、適当に押してみますね。
前回の記事はこちら
ミラネーゼブレスレットは、もう少しチープなのかと思ったら、意外としっかりとしていました。
僕の個体は、左下側からの光で、貝の模様が出やすいみたいです。
右側からの光だと、ただの黒文字盤のように見えます。
反転液晶は正直に言って見にくいですね。写真では光を当てて撮影しているので、くっきり見えているように写っていますが、実際はあまりコントラストが良くないです。
ボディがステンレス製なので、少し重みがあります。ベゼルに少しサテン仕上げが入っているので、高級感が少し出ています。ただ、見た目がどうしてもチプカシデザインなので、プラボディにメッキ仕上げのものとの差が、パッと見では分かりにくいですね。
最後にNORQAINのINDEPENDENCE JP BLACK MOTHER OF PEARLと並べてみました。
NORQAINは黒蝶貝(BLACK MOTHER OF PEARL)です。CASIOは、グレーっぽくなるのは、白蝶貝の黒染めだからなのでしょうか?
実際に見比べても、少し光り方が違いますが、個体差もあるでしょうからよく分かりません。
NORQAINの記事はこちら
とりあえず、来週、会社に着けていってみようと思います。
僕の場合、普段、会社で着けている時計の値段の振り幅がかなり大きいのですが、周囲に腕時計に興味のある人はほとんどいないので、誰も気づいていない(気にしていない)と思います。