OptoEleMechの日記

主に時計、電卓、カメラの話題

eneloopとEVOLTAと充電器

電池はeneloopをよく使っています。以前購入した単4型のAmazon Basicブランドの充電池の何本かが充電してもすぐに消耗したり、満充電にならなかったりするものがありました。

そもそも電池に何回充電できると書かれていても、何回充電したのかが外観から判別できないのが問題でした。

とりあえず、ちゃんと充電できる単4型が減ってきたので、今回はEVOLTAを購入しました。

EVOLTA BK-4MLE/4BC

色々見ていると現在発売されている充電器はいろいろな機能が追加されています。特にBQ-CC85に付いている機能の中で、予備充電機能を試してみたくなりました。

予備充電機能とは、過放電によってダメージを受けた電池を赤色のLEDが2回点滅を繰り返して知らせてくれます。そして、微弱電流による予備充電で電池の状態を改善してくれるそうです。また、その他の電池の状態をLEDが知らせてくれます。

BQ-CC85

今までは、今は無きSANYOのNC-TGR01を使って充電していました。これは充電中か完了しかランプが示さないので、電池の状態が分かりません。白と黒の2個持っています。

SANYO NC-TGR01

では、早速、充電しても電池の電圧が上がらないものをBQ-CC85で充電してみます。

異常終了サインが・・・

全てAmazon Basicのものです。両端の電池は赤色が点滅を続けるので、「電池異常」です。右から2番目は緑色が点灯しているので、80%以上あります。

交換推奨

両端の電池は使えないので、右から2番目は念のため充電を続けて、他のところに新たに充電する電池を入れて充電しました。右から2本目以外は充電を完了してランプが消灯しましたが、右から2番目は黄色が点滅しています。

説明書によると、「買い替えおすすめ電池」ということなので、この電池も使わないことにします。

ということで、新しい充電器によって、今まで分からなかった充電池の状態が見えるようになりました。

 

充電器単体は結構売り切れています。

 

Amazonベーシックの単4充電池

 

充電器と電池のセット

 

EVOLTAのスタンダードモデルの単4