ライカM-10R用には、ライカ純正のM10-P用ホットシューカバーを付けています。
M6用にもホットシューカバーが欲しいと思っていたのですが、純正品で合うものが見当たりません。ネットで探していたところ、関東カメラで「Leica M型用 アクセサリーシュ-カバー/ブラックペイント(真鍮製)」というものが販売されていたので、購入しました。
真鍮製のホットシューカバーにブラックペイントがされているタイプです。
これをM6(復刻版)に取り付けてみます。M6のホットシューでは左上が斜めに出っ張っています。また、真ん中の奥にネジが立っています。
実際に装着した写真がこちら。
拡大してみます。ボディの方が少し艶消しになっています。しかし、悪くはないですね。
ただ、結構ピッタリなので、一度差し込んで抜くと傷が付きます。
M10-Rには、M10-P用のものを使用するとピッタリです。
M6の中のフィルムがまだ残っているので、撮り切って現像に出さないといけません。
デジカメと違って、フィルムだと1枚1枚、慎重になります。