OptoEleMechの日記

主に時計、電卓、カメラの話題

Jack Mason Dr Pepper Strat-o-timer GMT (その3)

Jack Mason Dr Pepper Strat-o-timer GMTが売り切れたようです。

 

売り切れ

https://www.instagram.com/p/Cz40NCxtM79/

 

個人的にはもっとすぐに売り切れるのかなと思っていたのですが、1か月ほどかかりました。小さなブランドなので、限定品でもこれぐらいの販売スピードだということですね。

 

 

G-SHOCK 40th Anniversary Book(洋書)

先日発売になった、「G-SHOCK 40th Anniversary Book(洋書)」が届きました。

日本では、CASIO公式オンラインで発売されましたが、すぐに売り切れたようです。

G-SHOCK 40th Anniversary Book

www.casio.com

 

G-SHOCKの豪華記念本という感じです。

ケースを取ったところ

今年の3月に「G-SHOCK40周年完全ガイド2023」というムック本が発売されましたが、雰囲気は少し違います。こちらの本はよりアート的です。時計の写真だけのページが沢山あります。

 

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いちおう、解説部分もあります。

デッサン

歴代のモデル紹介。

歴代G-SHOCK

コラボレーションモデルの紹介もあります。

John Mayerモデル

 

John Mayerコラボの紹介記事はこちら

 


 

フルカーボンG-SHOCK (GCW-B5000) (その2)

予想通り10日に発表になったフルカーボンのG-SHOCK GCW-B5000UN-1JRと、GCW-B5000UN-6JRですが、11日午前0時から予約受付が開始しました。

ブラックの1JRの方が人気があるみたいで、楽天Yahoo!ショッピングではすぐに売り切れになっていました。

6JRは、普段使いでは色々と難しそうなので、瞬間でなくなることはありませんでした。まぁ、値段が値段なので気軽に奇抜な色を買おうとは、なかなか思いませんよね。

 

フルカーボンG-SHOCK (GCW-B5000) (その1)

フルカーボンのG-SHOCK GCW-B5000UN-1JR、GCW-B5000UN-6JRの発表が近づいてきましたね。

GCW-B5000-UN1JR

GCW-B5000-UN6JR

日本時間の11月10日(金)9:00から40周年記念イベントがニューヨークで行われるみたいです。J.Balvinのライブと、伊部菊雄氏がG-SHOCKの記念本にサインをして販売するみたいです。

www.instagram.com

11月10日にフルカーボンの情報が解禁になると聞いているので、おそらくこのイベントのどこかで発表があるものだと思われます。

ちなみに、TIME STATION NEOがフライングで公開してしまった情報によると、価格は297,000円みたいです。


 

IWC MARK XX (その9)レザーストラップ

IWC MARK XXは、ブレスレットタイプを購入したのですが、せっかく「EASX-CHANGE」システムを採用していて、簡単にストラップを交換できるので、レザーストラップも注文してありました。

レザーストラップとバックル

MARK XXの標準のカーフストラップ「MXE0HK0S」を注文したのですが、バックルはピンバックルは好きではないので、Dバックルをお願いしました。

標準のカーフストラップに合うDバックルはないとのことで、バタフライタイプのバックルを取り付けることにしました。

MARK XX標準カーフスキン・ストラップとバタフライタイプのバックル

Dバックルの場合、Dとなる折り返しが長くなるので、ベルトの長さの関係が違っているようです。バックルとストラップの取り付けはワンタッチではありません。通常のバネ棒で取り付けます。ストラップを色々変えたいときはバックルを複数揃えておかないとIWCの「EASX-CHANGE」システムの便利さが半減してしまいます。僕は、ステンレスブレスレットとの交換なので便利です。

取り付け

IWCの「EASX-CHANGE」システムは、通常のバネ棒にはめ込むタイプなので、時計側は特殊ではありません。ですので、普通に売られているストラップに取り換えることが簡単にできます。

「EASX-CHANGE」システム

MARK XXの本体は普通のバネ棒が付いています。

MARK XX

カチャっと取り付けるだけでセット完了です。

取付完了(画像が悪くてスミマセン)

バタフライバックルは、2か所開けないといけないので、僕はDバックルの方が好きなのですが、まぁピンバックルよりは便利だと思います。

こんな感じになります

純正のピンバックルは下の写真のタイプなので、少しデザインが違ってしまいました。

オリジナルのピンバックル

BIG PILOT WATCHのDバックルは下の写真のタイプなので、こちらの方が雰囲気は似ていますね。

BIG PILOT WATCHのDバックル

BIG PILOT WATCHも「EASX-CHANGE」システムを採用しているのですが、ストラップの幅が21mmで、MARK XXは20mmなので、合うストラップがありません。

ということで、現状でピンバックル以外の選択はポルトギーゼ・​オートマティック40に使用されているステンレススティール製バタフライ・フォールディング・バックル「IWE09506」を使うしかなさそうです。

 

前回の記事

 

Jack Mason Dr Pepper Strat-o-timer GMT (その2)

Jack Mason Dr Pepper Strat-o-timer GMTは、時計の文字盤側を見ても、どこにもDr. Pepperのロゴが入っていないので、Dr. Pepperとのコラボレーションだということは分かりません。

Dr Pepperのロゴは文字盤にありません

裏返して、自動巻きのローターを見ると、初めて分かります。

ローターにロゴが書いてあります

ただ、もう一つ仕掛けが合って、夜光塗料の色が通常の12時間表示で読んだ時の2、4,10時のところだけ色が違います。

夜光の色が違う

ドクターペッパーの初期の頃20年代、30年代ぐらいに使われていたスローガンに「10時、2時、4時にドクターペッパーを飲みましょう。 そうすれば10時半、2時半、4時半にあなたを襲ってくる"けだるさ"が吹き飛びます」というのがあって、それにちなんでいるようです。
ただ、10、2、4時の色が違っていて、ドクターペッパーだと気づく人はなかなか居ないでしょう。僕もこのスローガンを知りませんでした。

ドクターペッパー

この撮影のためだけに買ってきたドクターペッパーをこの後飲みました。

ペプシではなく、ドクター・ペッパー(Jack Mason Dr Pepper Strat-o-timer GMT)

ロレックスのGMTマスターIIのコークが良いよねとか、やっぱりペプシだねとかベゼルの色の違いを愛称で呼んでいると思いますが、JACK MASONは、やってくれました。

Dr. Pepperとの正式コラボレーションモデル、Dr Pepper Strat-o-timer GMTです。

Jack Masonも、Dr. Pepperもテキサスのブランドということで、実現した限定モデルです。

Dr Pepper Strat-o-timer GMT

ドクター・ペッパーは、23種類の原料が使用されていることにちなんで、2023年10月23日に、230個限定で発売されました。

ケース付き

ラバーストラップとブレスレットの2種類が標準で付属しています。ステッカーセットも付いて、特別デザインの箱に入っています。

セットの内容

ラバーストラップ

ちゃんと、GMTというところが良いですね。

正面

ローターも特別仕様です。ムーブメントはMIYOTAです。

裏側

斜め

ストラップはワンタッチで外れるタイプです。

ワンタッチ

尾錠にもロゴが入っています。

尾錠

交換用の付属ブレスレット

付属のブレスレット

バックル部にもロゴが入っています。

ロゴ

ブレスレットのコマを外して長さを調整をした後でも、バックルの裏の微調整部をワンタッチで少しだけ移動させることができます。

調整機構

実際のドクターペッパーと並べてみました。

Dr. Pepperと共に