僕は電卓コレクター(特に関数電卓)でもあるのですが、最近購入した電卓を紹介します。
まずは、Texas Instruments TI-108です。
TIは関数電卓コレクターの方にはおなじみですが、こちらは普通のソーラー電卓です。
小さくて使いやすいのが特徴で、カラーが独特で気に入っています。
蓋をするとこのような感じになります。
中国製ではなくフィリピン製です。
Canonのスタンダード関数電卓が新しくなったので購入しました。
F-605Gです。
Canonには、F-502Gという機種があったのですが、その後継機種となります。
デザインも洗練され、SHARPのEL-501Jの対抗商品となりました。
SHARPもCASIOに対抗し、液晶画面に日本語表示ができる機種を発売しました。
こちらは、プログラマブルのタイプのEL-5160TXです。
ただ、先に漢字表示を出していたCASIOに対抗するために漢字表示に対応したのかもしれませんが、前の機種と液晶の解像度が変わっていないので、漢字表示がきれいではありません。
こちらが、普段愛用している、CASIO fx-JP900(CLASSWIZ)です。
解像度が良くて、一度に表示できる情報量がかなり多くなっています。
こちらの方が、デザインも洗練されている気がします。