電卓関連の記事を書くと、電卓喫茶さんがTwitterでリンクを紹介してくて、このブログのアクセス数が一気に伸びるということが毎回起こります。僕はTwitterをやらないのでとても驚きます。
電卓界隈の人も見てくれていると思いますので、今回も電卓の記事を書いてみます。
前回は、HP15Cの再復刻の記事でしたが、今回はBRAUNの電卓の再復刻です。シンプルで洗練されたデザインで有名なBRAUNの電卓ですが、復刻版の販売が終了し、高値での取引がされている状態でした。
この度、再度復刻されるみたいです。
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買い逃していた人は、通常の値段で購入できるチャンスです。ただ、関数電卓でもなく、ソーラー発電もない電卓なので、非常に割高です。好きな人以外は買わないでしょうね。日本製の同機能のものだったら1,000円もしません。
さて、日本製の電卓の話題といえば、シャープの基本関数電卓が新しくなっています。
EL-501Jから、EL-501Tとなり、関数・機能数が増えたようです。しかし、このクラスの関数電卓を使用する人は、まぁ、それほど関数は使わないんじゃないかと思います。
個人的には新しいEL-501Tのデザインの方が、EL-501Jよりも好きです。
僕が一番希望している関数電卓は、三角関数とルートや二乗計算だけが追加されたシンプルな電卓です。