最近、電卓の記事を書くことができていなかったので、手持ちの「時計&電卓」の紹介をしてみようと思います。
まずは、CASIO DATA BANKの2本 DBC-32-1ADF(左)と、DBC-611-1DF(右)です。右のモデルの方が金属ボディで、スリムですが数字のボタンが押しにくいです。データ・バンクということで、8文字までのアルファベットか記号で入力する名前と15桁までの電話番号を25件分登録できます。
次にカシオ・カリキュレーター・シリーズのCA-53W-1Zです。上のデータバンクと似ていますが、データは保存できません。この時計は映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』で、主人公のマーティーが着けていたCA-50の後継機種です。
スタンダードシリーズでは、CA-506B-1AJFというモデルもありますが、CA-53W-1Zの方がCA-50に似ています。
そして、少し前まで色々なサイトで投げ売りされていたTIMEXの電卓ウォッチ。
TIMEX 80 CALCULATORです。
最近ではどこも売り切れになっています。
ここで、更にHEWLETT PACKARDのHP-01でも紹介できればいいのですが、残念ながら持っていません。
ということで、電卓時計の紹介でした。