Nivada GrenchenのDEPTHMASERをまとめた本が販売されています。
紙の本は、65ドルで販売されています。
しかし、以下のページでメールアドレスを入力すると、PDF版がダウンロードできるリンクが送られてきます。
本の内容は、1965年のDepthmasrerから最新のものまで順番に紹介しています。
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長年使っているフリクションボールのグリップが加水分解で溶けてしまって、ベトベトしていたので、UNUS PRODUCT SERVICE.のSMART-GRIPを購入してみました。
Unusは、ウーヌスと読むみたいです。UNUS PRODUCT SERVICE.というのは、埼玉県の株式会社福島製作所のブランドです。市販のペンの交換パーツを製作しています。
今回、赤色と黒色のものを購入しました。
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アルミ製でグリップ部にローレット加工がしてあります。バネとセットになっています。
フリクションボールのグリップは長年使っていると加水分解してベトベトして溶けてしまいます。
交換は単にネジを緩めて入れ替えるだけです。
写真では色がボディの赤と似て写っていますが、実際はもう少しアルミのグリップの赤は紫に近い感じがします。
ブラックも交換して、これで長く使えると思います。
少し気になったのは、芯を出すときにノックするときに引っ掛かりが感じられます。内面の段に引っ掛かるので、そのあたりはもう一工夫あった方が感触が良くなると思います。
1本200円ぐらいで購入できるフリクションボールに、1,000円以上のグリップを付け替えるのもどうかと思いますが、グリップの劣化だけで本体全てを捨てるのももったいないので、こういうのは良いアイデアだと思います。
R2-D2ゴミ箱用のパーツを更に修正してVer.3.0としてDMM.makeにアップロードしました。
Ver.1.0を作成し、自分で購入して使ってみて形状を修正したVer.2.0を販売していました。しかし、フィードバックが無いので、問題なく使えているのかが良く分からりませんでした。不安だったので、また自分で購入して更にモデルを修正したものがVer.3.0です。
下の写真が、自腹購入したVer.2.0です。
販売場所はこちらです。
裏はこんな感じです。
下の写真で、Ver.1.0形状をPP(ポリプロピレン)で製作したものが左。少し柔らかすぎたので、硬いPA12という素材に変更して、形状も少し修正したVer.2.0が右です。
Ver.2.0を取り付けます。
本体に差し込むとこのようになります。
勢いよく開けると、ヒンジが抜けるということが判明。蓋の頭がある程度開くと本体と干渉してヒンジ部を持ち上げてしまうようです。
ということで、ヒンジの軸の位置を1mm上に設計変更しました。また、ヒンジの爪の部分を更に引っ掛かりを強くしました。
また自腹購入してテストすると赤字が増えるだけなので、購入した人の意見を待つこととします。
※今までの経緯
TIMEXのジョルジオ・ガリ S2 オートマチックが生産終了となったみたいです。僕は以前紹介したようにS1を持っているのですが、S2も購入しました。
S1の記事
S2の箱にはジョルジオ・ガリ氏のサインが入っています。先日、来日した際にサインしたものです。
今回、ムーブメントがスイス製のセリタになったことにより、SWISS MADEの文字を入れる条件を満たすことが出来るようになったみたいです。文字盤はS1より更にシンプルになりました。
全体的な雰囲気はS1と同じような感じです。ケースデザインはS1を踏襲していて、かなり似ています。
ただ、今回は一部でチタンが使われています。裏から見えるムーブメントはミヨタからセリタになり、ローターにもSWISS MADEの文字が入っています。
横から見た感じは、オーデマピゲのCODE 11:59に似ています。ステンレスの射出成形で作られているみたいです。
ストラップとバックルの部分は以前とは違う方式になりました。
S1の記事で書きましたが、僕の購入したものはストラップの端を固定するピンがすぐに取れてしまいました。今回はDバックル方式になりました。
着用写真はこちらです。
ストラップのゴムがそれなりに厚みがあるので、バックル部分は少し厚くなってしまっています。
S2が発売されたときに書いた記事はこちら。
横浜市のIKEA港北の近くの「江川せせらぎ緑道」に桜を見に行ってきました。
この週末が見頃だと思います。来週末だと散り始めているかもしれません。
今日は、あいにくの曇り空でしたが行ってきました。
遊歩道沿いに桜が咲いています。
途中、チューリップが植わっていて、チューリップと桜を一緒に見ることができます。
Nikon Z8と、Leica M10-Rを持って行っていたので、同じ場所で撮影してみました。
風景の撮影だとライカM10-Rはレンズも小さくコンパクトなので持ち運びに便利です。ただ、桜のような細かいものはレンジファインダーでフォーカスを合わせるのは面倒です。2重像のどの枝が重なるのかを見分けにくいのです。
先日、「カシオウォッチ完全BOOK」が発売になりました。カシオファンは購入すべき本です。
ただカシオの公式ホームページにも50周年を記念したページがあって、歴史についてはここを見るだけでも十分な情報があります。
1974年に発売されたカシオトロンと今年(2024年)復刻されたカシオトロンの記事があります。
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実は、カシオトロンの復刻版を僕は、発売が発表されたときに予約して入手しました。
カシオトロン50周年記念の文字が入った巾着袋に時計が入っています。
こちらが復刻版カシオトロンです。
世界4,000個限定生産です。
ブレスレット周りは値段相応の作りです。
正にレトロデザインのデジタル時計です。ただ中身は最新で、ソーラー発電機能付きの電波時計です。さらに、ブルートゥースでスマートフォンと連携できます。
スマートフォンとの連携機能って、いつまでサポートし続けてくれるのでしょうか?
また電波時計の標準電波JJYもいつまで継続して運用されるのかというのも気になるところです。
巷の小中学校、高校では、空前の文房具ブームが起こっているみたいです。特に高級シャーペンに人気があって、入手困難状態が続いています。
その中でも一番入手が困難と言われているのが三菱鉛筆の「クルトガダイブ」です。
今日、フリクションボールの替え芯を購入しようと立ち寄った文房具屋に在庫があったので、購入してしまいました。
僕が見つけた時は残り2本で、そのうちの1本を購入したので、そのお店では残り1本となりました。
アビスブルーと、トワイライトオレンジがあったので、アビスブルーを購入しました。
税込5,500円でしたが、なかなか入手できないので、プレミアム価格で取引されているみたいです。ロレックスのように文房具屋をハシゴして探すのが定番のようです。
実際にしばらく使ってみましたが、まぁ、書きにくくはないのですが、そこまでの価値があるかなぁ、というのが正直な感想です。
そもそも、本体の質感がプラスチッキーで、あまり好みではありません。
初代のクルトガも持っていますが、芯を押すことによって芯を回転させる力に変えるので、最初に紙に当てる時に芯を押し込むときのフニャっとした感触がどうしてもあります。
クルトガダイブには、芯の自動繰り出し機構も備わっていますが、芯の周りの金属が押し当てられると、芯が繰り出されるので、紙に金属部分をこすりながら書くと更に書き味が悪いと感じました。
Yahoo!にも「高級シャーペン」ブームの記事がありました。
そもそも、YouTubeがきっかけでブームが広がっているようですが、小学生が1本数千円以上するペンを何本も筆箱に入れて使っているというのは、ちょっと過熱しすぎのような気がします。
高級シャーペンを使ったからといって成績が伸びるわけではないでしょう。