時計関連のブログを見ていて、皆さん非常に綺麗に時計の写真を撮っているので、僕も撮影の練習をしようと思いました。
リング照明とマクロレンズを使用して、時計雑誌の写真のように撮影できるか試してみました。
風防ガラスにリング照明が写り込まないように注意して角度を調整して、撮影すると、なかなかいい写真が撮れました。
斜めでも全体的に綺麗に撮影できています。もう少し絞った方が、全体にシャープなって良いかもしれませんね。
WolbrookのSkindiver WTも撮影してみました。
いちおう、このセッティングでそれなりのクオリティの写真が撮影できることが分かりました。ただ、普段のメモ的な記事で、毎回このようなセッティングで撮影している時間は無いので、今まで通りコンパクトカメラやスマートフォンのカメラで撮影したものが主流になると思います。
珍しい時計とかは、記録用として気合を入れて撮影してもいいかなと思いました。
ただ、僕は今まで所有した時計を一度も売却したことが無くて、全て保管してあるので現物があるので、写真に残す必要性はあまりありません。
新しく時計を購入したら、使用する前の状態の良い写真を記録しておきましょうかね。
PRESAGE SARX069も最近よく着けていますが、まだ傷はほとんどありません。バーインデックスの反射があまり良くない状態で撮影していますね。撮影するときに隅々まで確認しないとダメですね。