G-SHOCKは、毎月毎月新しいモデルをどんどん投入していますが、基本的にはカラーバリエーションだったり、コラボモデルだったりがメインなのかなと思って見ています。
CASIOのWebサイトを見てみると、「よくこんなにたくさんのモデルを販売しているなぁ」と思うほどのバリエーションがあります。
スケルトンタイプも毎年何種類か発売されます。今年も、2月にスケルトンモデルが発売されて、結構人気が出ていました。
一番基本的な5000シリーズのスケルトンモデルを予約して購入しました。シンプルなデザインなのですが、さっぱりし過ぎで、チープ感が強くなり過ぎな気がします。
僕は、チープカシオのグレースケルトンモデルのF-91WS-8を持っていますが、透明ベルトのホワイトモデルのF-91WS-7だったら、雰囲気はG-SHOCKのDW-5600SKE-7JFとかなり似ている気がします。
上の写真だとスケルトンだと分かりにくいので、白いバックで写真を取り直してみました。
G-SHOCKのDW-5600SKE-7JFは、ソーラーでも電波時計でもない普通のG-SHOCKなので、時計の機能としては変わらないと思います。どちらもアラームとストップ・ウォッチ機能は付いています。
もし、下のカシオスタンダードのLA-20WH-1CJFがスケルトンで発売されたら、もっと違いが分かりにくくなりますね。
確かに防水性能や耐衝撃性は違うのだと思いますが、チープカシオでも通常の使用で壊れたことはないので、激しいスポーツ等で使用しないのであれば、普通の人はG-SHOCKとの違いは判らないと思います。
最近は、フルメタルのG-SHOCKも人気があるようですが、 CASIOさん、少し種類を出し過ぎな気がします。
来月発売されるGMW-B5000TR-9JRは、チタン素材を使用していて定価192,500円だそうですが、いやぁ、まぁ、中身はB5000シリーズと同じモジュールなんですよね!?
フルメタルのGMW-B5000D-1JFのブルートゥース無しモデルが出たら欲しいのですが、GW-M5610シリーズとの値段差を大きくつけるために、出さないのでしょうか?
ちなみに、僕がG-SHOCKの中で、一番使っているGW-M5610-1JFを購入したときの写真はこちらです。
そして、新しく購入したスケルトンと並べると、こんな感じです。時計の表示を見ると写真を撮ったのは今年の2月19日みたいです。
普段は機械式時計を使用していることが多いので、電波時計は機械式時計を合わせるのに非常に役立ちます。
機械式時計を使用するために、ワインディングマシーンや別の電波時計を使用するという矛盾した行為が非常に楽しいと思うようになっているところが、既にダメな気がしますが、好きなことというのはそういうものだと思います。
下の写真のようにゼニスのワインディングマシーンには、日付と時刻表示が付いています。これが電波時計だったら完璧ですね。
ただ、現実は、ゼニスのワインディングマシーンにブライトリングの時計が入っていて、時計は長期間ワインダーに載せたままで巻き上がらずに止まっていて、ワインダーのデジタル時計も長期間合わせていないので、8分進んでいるという状況です。