OptoEleMechの日記

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Hamilton Khaki Field Murph 38mm (ハミルトン カーキ フィールド マーフ)(その3)

時計好きの人たちに大人気のHamilton Khaki Field Murph 38mmですが、手首周りが18cmある僕にとっては、ストラップの長さが少し短いのが気になります。

実際にどんな感じかというと、下の写真のようになります。

尾錠の位置が、手首の真ん中からかなりズレています。またベルトループ(遊環)にベルトの先しか入らないので、すぐに遊環から外れます。

Murph 38mm 端から3つ目の穴

42mmのMurphの場合は、ちょうど良いベルトの長さだと思います。手首の真ん中ぐらいに尾錠が来ます。

Murph 42mm

ただ、ラグ幅が20mmと22mmと、違っているので、42mmのベルトを38mmに取り付けることはできません。

ストラップの幅が違う

HAMILTONのページでベルトを検索しても、革ストラップは長さ違いがありません。

ジャスマスター用のフォールディングバックル仕様の革ストラップに変更してみるというのも一つの手かもしれません。ただ、白色の糸のステッチではなく黒色の糸のものしかありません。白ステッチが良い雰囲気を出しているので、このままにしておきます。

 

 

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