OptoEleMechの日記

主に時計、電卓、カメラの話題

ROLEXの受け取りと銀座巡り

昨日、ROLEXサブマリーナーが修理から戻ってきました。

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戻ってきたサブマリーナー

説明だと、余計な部分に油が回っていたため、歩度がズレたとのことですが、それ以上のことは不明です。

とりあえず、昨日受け取ってから丸1日経ちましたが、1秒もズレていないので、元の状態に戻ったみたいです。ROLEXは精度が良くて丈夫だと思いますが、個人的には定価で購入する以上の価値を見出せないので、正規店以外で購入したことはありません。

 

修理に出した時の記事は、こちらです。

optoelemech.hatenablog.com

修理して戻ってきたサブマリーナーを百貨店で受け取り、その後、せっかくだったので銀座を少しだけ見ていくことにしました。まずは、セイコードリームスクエア。

まさか、ここで腕時計喫茶の砂布巾さんとニアミスが起こるとは思いませんでしたが・・・。

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セイコードリームスクエア

1Fで、話題のキングセイコーを見ました。店員さんに、「SDKS001とSDKS003は、ぱっと見では違いが分かりませんねぇ」とか会話しながら、SDKS001を試着させてもらいました。確かに良い時計だと思いますが、僕が持っている6R35のムーブメントの時計2本のことを考えると、基本的に同じムーブメントのデイトなしの6R31で、この値段はちょっとなぁ、と思ってしまったので、購入には至りませんでした。

「今ならキングセイコーの盾をモチーフにしたピンバッジが付いてきます」と勧められましたが、さすがに、じゃあ買いますとはなりませんでした。

国産を応援したい気持ちもありますが、ドレスウォッチっぽいものとして、TISSOTジェントルマンを持っているので・・・。

よく考えたら、このショップ4Fまであったんですね。1Fでキングセイコーを見て満足して出てきました。

次に、すぐ近くにある、ヴァシュロンコンスタンタンの旗艦店もついでに見に行きました。

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ヴァシュロン

ステンレスモデルはフィフティーシックスでさえ予約を受け付けなくなってしまって、何も買えない状況のヴァシュロンですが、時計業界のこの状況はいつまで続くのでしょうか?ゴールドモデルなら予約できますと言われましたが、なんかゴールドはカジュアルな服装には合わない気がするのですよね。会社がスーツ勤務ではないので・・・。

その後、並木通りのランゲ&ゾーネを見て、今の状況を確認し、昨日の記事にある日本カメラ博物館を訪れたのでした。