先日、HODINKEEを見ていたら、TISSOTのジェントルマンの日本限定モデルの新しいものが発売になるという記事が出ていました。
記事にもあるように、ジェントルマンの日本限定モデルは2作目です。前作はブルー文字盤にブルーのストラップで文字盤にクロスラインが入ったものでした。僕はブルー文字盤の時計が欲しかったので、予約して購入しました。
でも、届いてそのままにしていたら夏になってしまい、革ベルトだったので、新品のまま置いてありました。
今回発表のものは、なんと、革ストラップとブレスレットの両方が付属して値段はそのままという、従来から販売しているものが売れなくても構わないぐらいの勢いの超お買い得モデルとなっています。
ジェントルマンは、ムーブメントがパワーマティック80シリシウムというシリコン製ヒゲゼンマイにパワーリザーブ80時間という豪華な仕様のものが採用されています。
そもそも、このロレックスのオイスターパーペチュアルのデイトジャスト41のそっくりさんは、非常にコストパフォーマンスの良いモデルとして有名です。ちなみにロレックスのデイトジャストは下の写真です。
このジェントルマンのグレーの日本限定モデルの発売は10月なので、それより先に手持ちのブルーの日本限定ジェントルマンを着けたいと思い、すぐに純正のブレスレットを注文しました。そして、2日後には届きました。
昨晩、早速交換し、本日、会社に着けて行きました。
一度も着けて出かけたことが無いブルーの革ベルトを取り外し、新しく届いたブレスレットに交換。
ブレスレットには、バネ棒外しが入りやすいように、十分な幅の切り欠きがあります。
気持ち、ブレスレットは余裕がありますが、コマをもう一つ抜くと、余裕が無さ過ぎます。微調整ができないので、仕方がありませんね。
いちおう、色々な写真やYouTubeでブレスレットのロゴの向きを確認し、取り付けました。
HODINKEEの別の記事に、アンダー10万円モデルのおすすめの比較の動画があるのですが、たまたまこの記事を見た時には、既にハミルトン・カーキもティソ・ジェントルマンも持っていました。自分の時計を選ぶ目は正しかった!?
SEIKOダイバーの持っているものは、以前も書きましたが、タートルではなく、SEIKOダイバーズウォッチ55周年記念モデルのSDBC107です。