IWCのマーク18は、欲しい時計の一つです。。ずっといつか買おうと思っていたのですが、ETA問題によって、ムーブメントが途中で、ETAからセリタに変更になっています。
スピットファイアが先に自社ムーブメントに変更になり、72時間のパワーリザーブとなりました。マーク18のパワーリザーブ42時間は、今では少し短い気がします。
スピットファイアの径は39mmで、マーク18の40mmに比べてわずかに小さくなっています。デザインがほとんど同じで、2つのシリーズを出している理由が良く分からないのですが、マークシリーズが欲しかったので、スピットファイアを買わずに、マークシリーズの新しいモデルが出るのを待っていました。
そして、6月にとうとうマーク20(MARK XX)が、こっそりブティックで発売になっているということを知りました。番号が飛びましたね。
YouTubeで、早速動画が公開されています。
ネットでも少しずつ話題になってきています。
マーク18から、マーク20になって、径は40mmで変わっていませんが、ラグからラグの長さが、51.2mmから49.2mmに2mm短くなったようです。
ムーブメントは自社製になって、パワーリザーブは120時間になったようです。
今のところ、ブルー文字盤の革ベルトだけ店舗に入荷しているようで、黒文字盤や白文字盤はまだ入荷していないようです。ブレスレットモデルもまだみたいです。
ということで、新しいモデルが出たら買おうと思っていたモデルなので、黒文字盤のブレスレットタイプを予約しておきました。メーカーの納期予定は8月で、もしかしたら9月か10月まで延期になるかもしれないとのことでした。
さて、いつ入荷するのでしょうか。