OptoEleMechの日記

主に時計、電卓、カメラの話題

MonoMaster 2022年8月号とLEON 2022年8月号

今日、Amazonで予約してあったMonoMasterとLEONが届いていました。

MonoMaster

MonoMasterは恒例のHAMILTONの付録付きです。

とりあえず、HAMILTONのファンとしては、実際に使わなくても、購入してしまいます。毎回思うのですが、時計好きではない限りHAMILTONのブランドの認知度って、それほど高くないと思います。続けるということは、需要があるのかもしれません。

付録

お財布ショルダー

試しにシリコンのカバーを付けたまま、携帯電話を入れてみたら、抜けなくなって焦りました。

本はペラペラですが、時計がメインの構成で、サラッと読むことができます。

ハミルトンの記事

 

MonoMasterは、AmazonKindle Unlimitedに入っていると電子版は0円です。当然付録は付きません。この本の購買層は誰なのかはよく分かりませんが、全体的に紹介されている時計は、高価なものが多いと思います。数百万円の時計が多く紹介されています。

 

LEONは、普段購入することはないのですが、時計の特集みたいだったので買ってみました。

LEON

特集のタイトルが全てチャラいですね。

時計特集

何度か、このタイトルの横の文章を読み直しましたが、僕には、ちょっと何を言っているのかが理解できませんでした。

これからの時計は、コミュニケーション・ツールになると予想しているみたいです。会話が生まれ、距離が近くなって、モテるそうです。オヤジ対象の本なので、あくまでもコミュニケーション相手は女性ということみたいです。

最近は少しは増えたかもしれませんが、時計に興味がある女性なんて、そんなに居ないんじゃないかなと思いますが・・・。

他の特集も読みましたが、モテることしか考えていない人の本なんだということを再認識しました。

時計の特集も、どうしてこの時計ブランドが、こんなに大々的に取り上げられているのだろうと感じるものがあるのですが、スポンサーのための記事なのかもしれませんね。