MING Watchから、汎用のブレスレットが登場したので、購入しました。
現在は、売り切れになっていて8月末に再入荷するみたいです。
MINGの時計のラグの部分は湾曲したバネ棒を使っているので、合うブレスレットがありません。専用のブレスレットを販売してもらえるのは有り難いです。ただ値段が高かったので、少し悩みました。
時計ケースとベルジョンのドライバーが付いています。これによって更に値段が上がっていそうですね。
通販しかやっていないので、工具もセットにするということなのでしょうが、持っている人は不要です。サイズが合っていないドライバーを使われないようにする策なのだと思います。
このブレスレットの販売ページの参考写真としてMING 17.09が載っていたので、僕の持っている同じ17.09に着けたときのイメージがし易かったです。
下の写真では分かりにくいのですが、ブレスレットの長さはスクリュータイプのピンを付属のドライバーで外して調整します。
時計への取り付けは、バネ棒を手で外すことが出来るタイプです。最近流行のワンタッチの専用コネクターではありません。
尾錠部は両開きタイプです。MINGの刻印入り。
装着したらこのような感じです。
ブレスレットの表側は磨き込まれていて非常に綺麗です。裏は艶消しです。
少し本体とブレスレットの隙間が広いのが気になります。もう少しボディに近い方が良い気がします。汎用的に使えるようにするには仕方が無かったのかもしれません。
ブレスレットに付属してきたケースに入れると、ブレスレットは傷が付きにくそうです。これだけ磨き上げられているとすぐに傷だらけになりそうです。
今ではMINGの時計も値上がりして、先日のムーンフェイズも80万円ぐらいしました。
僕が購入したときは、このモデルで15万円程度だったと思います。
ブレスレットの作りは確かに良いのですが、値段が10万円ぐらいするので、時計の値段とのバランスが変な感じになってしまっています。
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