Le Brassus(ル・ブラッシュ)のHôtel des Horlogers(オテル・デ・ホルロジェ)をチェックアウトして、ラ・ショードフォンにあるスイス最大の時計博物館の国際時計博物館に向かいました。
朝、ル・ブラッシュを出て、昼頃に国際時計博物館に到着しました。
ラ・ショードフォンの駅から歩いてすぐのところにあります。
スイス最大の時計博物館ということもあって、展示物の量は膨大です。時間の概念の始まりから順番に展示が進んでいきます。
古い時計から新しい時計へと展示が進んでいきます。途中で、時計製造技術についての説明や展示もあります。
国際時計博物館を見終え、近くにある、トゥール・エスパシーテ(Tour Espacité)という無料の展望タワーに上ってみました。
ラ・ショードフォンと隣町のル・ロクルは、時計製造の町として世界遺産に登録されています。とりあえずエレベーターで14階まで上ると、ピッツェリアがあって、その周りが展望スペースになっています。
ぐるっと1周できますが、たまにレストランで食事をしている人と目が合います。
世界遺産の街並みが一望できます。
このあと、ル・ロクルに移動します。