26日土曜日に、日本橋三越で開催されている「[第26回] 三越ワールドウォッチフェア」を見に行きました。
今回は、三越創業350周年の年なので、三越350周年特別限定モデルが何点かありました。
グランドセイコー、チャペック、D.ドルンブート&ゾーン、アーミン・シュトローム、クドケ、ハブリング^2、ヴェンペの7ブランドが特別限定モデルを出しています。
メイン会場は時計売り場の6階ですが、1階にも昨年同様、オメガとグランドセイコーが特別ブースを構えています。
オメガはシーマスターのサマーブルーコレクションをメインに展示してありました。
ウルトラディープのこの色は結構好きです。
グランドセイコーにはKodoが展示してありました。
グランドセイコーで一番欲しかったのは、Cal.9SA5の模型でした。
販売しているものとしては、テンタグラフが一番好みですが、似たような時計ばかりになるので、「これが欲しい!」とならないんですよね。
6階では、スイス時計協会FHが提供する「WATCH.SWISS(ウォッチ ドット スイス)」という体験型のエキシビジョンも開催していました。タッチパネルで時計の組み立てを体験できるということで、やってみました。
無事完成出来たら、名前入りの修了証を印刷してもらえます。
スイスの時計博物館の場所等が載っている、時計マップも貰ってきました。
6階では見ることに専念していて、時計の写真を撮っていません。
29日まで開催していますが、展示物がフェアではないときとそれほど大きく変わるわけではないので、トークショー等のイベントに参加しないのであれば、無理して見に行かなくても良い気がします。