実家に、CAMELの何かのプレゼントで貰った時計があります。
当時、ホイヤーのフォーミュラ1が流行していたので、それに似せた感じのデザインになっています。
今度、実家に帰ったら回収して、電池交換してみようと思います。35年以上前のものだと思いますが、液漏れとかしていなければ良いのですが・・・。
ちなみに、本物のFORMULA 1はこちらです。
ベゼルのデザインや、文字盤のデザインも結構似ています。
実家に、CAMELの何かのプレゼントで貰った時計があります。
当時、ホイヤーのフォーミュラ1が流行していたので、それに似せた感じのデザインになっています。
今度、実家に帰ったら回収して、電池交換してみようと思います。35年以上前のものだと思いますが、液漏れとかしていなければ良いのですが・・・。
ちなみに、本物のFORMULA 1はこちらです。
ベゼルのデザインや、文字盤のデザインも結構似ています。
試し撮りの記事でも何度か登場しているLAOWAのマクロレンズを紹介しておきます。このレンズ、正式名称が今一つ良く分からないのですが、公式ページには「LAOWA Mini 85mm F5.6 2X Ultra Macro APO」と記載があります。説明によると「フルフレームミラーレスカメラ用に特別に設計された市場で最もコンパクトな2倍マクロレンズです。」「アポクロマート(APO)特性の光学設計により、画像の隅々まで色収差を最小限に抑えます。」とのことです。
「3枚のEDレンズを含む9群13枚のレンズ構成を採用」とのことですが、非常にコンパクトで軽いレンズです。
箱は、紙の箱で簡素ですが、特に問題はありません。
レンズは、長さこそありますが、スリムで軽い(Mマウントで252g)レンズです。
レンズフードの脱着はかなり硬いので、結構力が要ります。最初、回したらダメなのかと悩みましたが、硬いだけでした。
カメラに取り付けるとこんな感じです。
小物も至近距離で撮影できます。
ライカにも純正のマクロレンズのMACRO-ELMAR-M F4/90mmがありますが、マクロ撮影時は、別売りのマクロアダプターをボディとの間に装着しなければいけません。
まぁ、元々レンジファインダーでマクロ撮影しなければいいという話なのでしょうが、デジタルだと、ライブビュー撮影もできますし、EVFも装着できるので、マクロレンズがあれば便利ですよね。
ということで、この「LAOWA Mini FF 85mm F5.6 Macro」は、アダプターも必要ないMマウントのマクロレンズなので非常に役に立っています。
自宅のユリが咲き始めたのでレンズの比較をしながら撮影してみました。
Noctilux-M 1:1.2/50mm ASPH.で撮影したものがこちら。
背景のボケがいわゆるグルグルボケになっています。下の写真の方が、背景が大きく写り込んでいるので、よりグルグルボケが良く分かります。
ここから、同じような構図で取り比べてみました。まずはNoctilux-M 1:1.2/50mm ASPH.のf2での撮影
Apo-Summicron-M 1:2/90mmのf2での撮影。f2ですが、望遠レンズなので綺麗にボケてくれています。
次は、最近お気に入りのレンズ。LAOWA Mini 85mm F5.6 2X Ultra Macro APOです。
解放がf5.6のレンズなので、背景がクッキリ写っています。
ここからがマクロレンズとしての本領発揮です。近づいて撮ると背景が良い感じでボケてきます。
ぐっと寄ることも出来ます。本当は、まだまだ寄れます。
オマケとして、LEICA SUMMICRON-M f2.0/35mm ASPH.で、撮影したものもアップしておきます。
Noctilux-M 1:1.2/50mm ASPH.は、背景をよく考えないと、ボケが目障りになることがあります。Apo Summicron 90mm f2は、明るいレンズなので、最短撮影距離の1mからでもそれなりに被写体から近い背景でもボケてくれます。LAOWA Mini 85mm f5.6は、解放がf5.6なので、普通に撮影すると平坦な写真になってしまいます。ただマクロレンズなので、なるべく被写体に近づいて背景をボカすと、撮影対象を浮かび上がらせることができるので、花や小物撮影に便利です。
HAMILTON KHAKI AVIATION PIONEER MECHANICAL CHRONO(H76409530)が日本でも発売されました。Khakiのコレクターとしては外せない1本なので、馴染みのお店に予約をお願いしてあったら、本日入荷するとの連絡が来ました。
ということで、早速受け取りに行きました。
おそらく現状では、直営店とPREMIUM SHOPが優先的に取り扱っていると思います。
前回紹介したときの記事はこちらです。
お店の人によると朝入荷したらしいのですが、他のお客様からの在庫確認の問い合わせの電話も数件あったようです。この店舗では、僕が購入した1本だけの入荷だったようです。
裏はスケルトンではありません。このモデルはソリッドで正解だと思います。
ハミルトンの公式ホームページでは2022年5月28日午後11時時点で、在庫有になっているので、何軒か当たれば購入はできると思います。
特に限定品ではないので、売り切れても、そのうち在庫が復活すると思いますが、カーキ アビエーション PILOT PIONEERシリーズは、それなりに人気なので、他のモデルは一度売り切れになると、なかなか在庫が復活しない状態が続いています。
サイドのストレート部の厚みをラグ部も含めて薄くすることで、厚く見え過ぎないようにしたみたいです。実際は、このように裏蓋まで盛り上がっています。腕から少し浮き上がった感じになります。
デザインの格好良さは間違いないですね。
尾錠は、もう少しクラシックなタイプの方が良かった気もしますが、このモデル用に特別に用意すると、高くなってしまいますね。
着用すると、やはり少しサイズが大きいなという印象です。装着時の印象も同じようにするには、オリジナルのサイズに忠実であってほしかったと思います。
手巻きクロノグラフで日付なしというのは、なかなか人気が出るのではないでしょうか?
購入時の店員さんが初めて対応してもった人で、非常に丁寧な方でした。保証についてのことや、時計の取り扱いについて、一つ一つ詳しく説明してくれました。「良く知っているので大丈夫です」と言いそうになりましたが、ぐっとこらえて相槌を打ちながら全部聞きました。
リューズを巻き過ぎないようにとか、磁気帯びさせないように、磁気を発生する家電やマグネットの近くに置かないようにとか・・・。磁気帯びしたら店舗で無料で消磁ができますとも説明してもらいました。余計なことは言わないように、説明が終わるのを待ちました。
そして、ノベルティのトートバッグを貰って、帰ってきました。
原宿の東京キャットストリート店のトートバッグでしょうか?
オメガ(OMEGA)とスウォッチ(SWATCH)のコラボレーションのムーンスウォッチが未だに人気で入手困難のようですが、僕は、Webで普通に購入できるようになったら入手しようと思っています。
ただ、元々SWATCHは好きで何本か持っています。IRONYシリーズが出でしばらくして、このアルミニウムのモデルMighty(YCS4015AG)を購入しました。2000年頃だと思います。もう20年以上前ですね。
ブレスレットもアルミで、非常に軽いモデルです。
今でも問題なく動いています。
ただ、肌が直接あたる部分のアルミが少し腐食している部分があります。
3つ折れ式のバックル付きのブレスレットです。この時計は、普段も良く使いました。特に海外出張時は紛失しても腹が立たないようにこればかりでした。
ある海外出張時に、いつも通りこの時計をして家を出発したのですが、ふと時計を見ると止まっていました。成田空港で電池を交換できないか探してみたのですが、都合よく電池交換してくれるお店が見つかりませんでした。
時計が無いと不便なので、空港内で、仕方がなく新たなSWATCHを購入しました。それがこちら、DARK PHOENIX(YCS429)です。
スピードマスターのような時計で、デザインが気に入ったので、これにしました。この時計も今も問題なく動いています。
ステンレスモデルです。
この時計は、今でもSWATCHのWebにページが残っています。
このようなケースに入っていました。
ステンレスボディで、レザーベルトなので、少しだけ高級感があります。最近だと、IRONY SISTEM51が気になるところです。といっても自動巻きでステンレスモデルだったらSWATCHではなくても良い気がしてしまいます。
ウォッチナビの2022年夏号(7月号)を読みました。今回は新作の特集だったので、最近発表された新作が全部載っています。
新作紹介は各ブランドごとに紹介されています。
別冊付録は「やっぱりSCウォッチが面白い」ということでしたが、SCウォッチって何だろうって考えてしまいました。別冊の最初には『このたび本誌が、カジュアルカテゴリーの時計に対して、勝手ながら「SCウォッチ」を命名しました』としか書いていません。
別冊の表紙をよく見ると、見えにくい色合いで「SC」の文字の左下に黒い丸の中に茶色い文字で「ショッピングセンター」と書いてありました。以前、HODINKEEでも「ショッピングモールで売っている時計」の記事がありました。
別冊の表紙の中のハミルトンPSRは、ショッピングセンターウォッチなのだろうかと、少し考えましたが、まぁ、気にしないことにしました。