メインで使用している時計は、現在ROLEXのサブマリーナ(ノンデイト)なのですが、今日は、SEIKO Prospex SDBC107を着けていました。
ゼンマイを巻いたのは、一昨日の夜だったのですが、今日、かなり遅れていました。
右端のハミルトンカーキは、昨日の夜にゼンマイを巻いて、1日経って、2秒ぐらいの遅れです。右から2番目のサブマリーナは、いつ秒針を合わせたのか分からないぐらい、合わせていませんが、ハミルトンから10秒遅れなので、実際の時刻から12秒ぐらいの遅れです。2週間以上合わせていないので、非常に精度が良いですね。週末、1日着けないこともありますし、本日も着けていないので、パワーリザーブの残りによらず良い精度をキープしているみたいです。
ハミルトンは自分でオーバーホールしたものなのですが、1日経っても2秒の遅れなので、普段は止まっていてもこれだけ精度が出ているので満足です。
SEIKO Prospex SDBC107と、SEIKO PRESAGE SARX069は、同じ時にゼンマイを巻きました。ムーブメントは6R35ですが、丸2日経って、SDBC107は、1分24秒遅れています。SARX069は、45秒進んでいます。パワーリザーブ長くてもこれだけズレるとリューズを引きだして時刻を合わせないといけなくなるので、メリットが生かせないですね。
これはよろしくないですね。
SDBC107も、SARX069も、2020年購入です。ネットでも、このムーブメントの評判はあまり良くないですね。SEIKOさん、早く何か対策しないと!