OptoEleMechの日記

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New G-SHOCK Cリングウォッチスタンド(C-RINGSTD2PSET)

以前、カシオのCリングスタンド記事を書きました。久々に追加で購入したら、少し変わっていたので、紹介しておきます。

まず箱が違う(左:旧製品、右:新製品)

以前書いた記事はこちら

 

カシオの販売ページはこちら

 

型番は、本当に「C-RINGSTD2PSET」なのでしょうか?見たままですね。

2個セットでの販売なのは以前と変わりません。上の写真のように、箱の色と大きさが変わって、CASIOではなくG-SHOCKの文字が箱に印刷されるようになりました。

箱を開けると、組み立てる方向を間違わないように注意書きが入っています。

注意書き

旧製品と同様、Cリングを台に差し込むだけで完成です。

1セット分

旧製品と並べてみると違いが分かります。まず、土台が艶消しになりました。

新旧比較(左:新、右:旧)

そして、Cリングのサイズが小さくなりました。

Cリングのサイズが違う(左:新、右:旧)

旧タイプのCリングは結構大きくて、ブレスレットタイプの時計を乗せる場合、僕の18cmのサイズで、ギリギリ入れられるぐらい大きなものでした。手首周り16cmとかだとバックルを閉じた状態では入れられないと思います。

旧タイプ

下の写真は同じ時計を新タイプに入れてみたところです。かなりCリングに余裕があります。

新タイプ

ただ、時計を座りが良い位置にセットすると、文字盤が少し上向き気味になります。

文字盤は少し上向きになる

G-SHOCKでメタルバンドタイプが増えてきて、長さ調整後にCリングに入らないという苦情が増えたのかもしれませんね。ラバーベルトとかだと、一番大きな位置で尾錠を留めておけば、旧タイプでも問題なかったのだと思います。