ロンジンのミュージアムを訪れるために、ビール/ビエンヌからサン=ティミエに列車で移動します。
ミュージアムを見学するには事前に予約する必要があります。ホームページから申し込むことができます。
月曜日から金曜日まで開館
09:00 – 12:00 / 13:30 – 17:00
土日祝日は閉館
フランス語、ドイツ語、英語のガイドツアーがあります。
土日は閉館なのですが、月曜日にオープンしているミュージアムがほとんどないので、貴重です。僕は月曜日に訪問することにしました。
標高が上がって、雪が深くなってきました。
サン=ティミエの駅に到着。
かなり雪が積もっています。
駅からロンジンまでは、太い道を廻っても行くことができますが、駅から細い道が一直線につながっています。
雪が積もっていましたが、近道なので、この道を行きました。
ミュージアムの看板が立っています。
正面にロンジンがあります。
どこに行けばいいか分からないので、とりあえずレセプションの矢印を頼りに行きます。
なんとなく受付らしい入り口にたどり着きました。
中に入って、ミュージアムの見学を予約してあることを伝えました。
腕時計型のクロックが飾ってあります。
案内の人を呼び出している間、応接室に案内され、コーヒーとチョコレートまで出してもらいました。
チョコレートにはロンジンのロゴが入っていました。
係の人に案内されながら、社内にあるミュージアムを見学します。
貴重なコレクションが並んでいます。
イギリスの女性飛行士のエミー・ジョンソンの時計。
リンドバーグ関連の展示
ロンジンの歴史はホームページで見ることができます。
オメガ・ミュージアムと同じように、スポーツ計測のコーナーがあります。
1時間ちょっと案内してもらって、帰る頃には雪がさらに激しく振っていました。案内の人によると、ここまでの雪はあまり降ることはないと言っていました。今日来たのはラッキーだと言われましたが、個人的には歩くのが大変なのでラッキーではありません。