OptoEleMechの日記

主に時計、電卓、カメラの話題

スイス旅行(その3) ロンジンミュージアム

ロンジンミュージアムを訪れるために、ビール/ビエンヌからサン=ティミエに列車で移動します。

移動

ミュージアムを見学するには事前に予約する必要があります。ホームページから申し込むことができます。

www.longines.com

月曜日から金曜日まで開館
09:00 – 12:00 / 13:30 – 17:00
土日祝日は閉館
フランス語、ドイツ語、英語のガイドツアーがあります。

 

土日は閉館なのですが、月曜日にオープンしているミュージアムがほとんどないので、貴重です。僕は月曜日に訪問することにしました。

 

標高が上がって、雪が深くなってきました。

列車で移動

サン=ティミエの駅に到着。

St-Imier

かなり雪が積もっています。

駅からロンジンまでは、太い道を廻っても行くことができますが、駅から細い道が一直線につながっています。

ロンジンはすぐ近く

雪が積もっていましたが、近道なので、この道を行きました。

ロンジンへと続く道

ミュージアムの看板が立っています。

ミュージアムの看板

正面にロンジンがあります。

ロンジン

どこに行けばいいか分からないので、とりあえずレセプションの矢印を頼りに行きます。

 

受付の案内

なんとなく受付らしい入り口にたどり着きました。

入口

中に入って、ミュージアムの見学を予約してあることを伝えました。

受付

腕時計型のクロックが飾ってあります。

クリスマスツリー

案内の人を呼び出している間、応接室に案内され、コーヒーとチョコレートまで出してもらいました。

応接室

チョコレートにはロンジンのロゴが入っていました。

コーヒーを貰いました

係の人に案内されながら、社内にあるミュージアムを見学します。

出荷記録

貴重なコレクションが並んでいます。

コレクション

イギリスの女性飛行士のエミー・ジョンソンの時計。

パイロット

リンドバーグ関連の展示

リンドバーグ

リンドバーグのコーナー

スピリット・オブ・セントルイス号の模型

ロンジンの歴史はホームページで見ることができます。

www.longines.com

 

オメガ・ミュージアムと同じように、スポーツ計測のコーナーがあります。

スポーツ計測のコーナー

1時間ちょっと案内してもらって、帰る頃には雪がさらに激しく振っていました。案内の人によると、ここまでの雪はあまり降ることはないと言っていました。今日来たのはラッキーだと言われましたが、個人的には歩くのが大変なのでラッキーではありません。

更に雪が激しくなっていました