台湾に出張に行っていたので、更新が開いてしまいました。
帰国前に少し時間があったので、台北101に寄って、時計店を見てきました。
台北101は2004年に完成し、地上101階建てで、高さは509.2mです。2007年7月にドバイのブルジュ・ハリファに抜かれるまでは、世界一高いビルでした。ほとんどはオフィスですが、6階まではショッピングモールがあります。
ショッピングモール部分は、このような感じです。
入っている時計・宝飾ブランドをホームページから引用すると以下の通りです。
3大時計ブランドが同じところで販売していることはほとんど無いのではないでしょうか?あとランゲ&ゾーネがあれば5大ブランドが揃うことになるのですが、ありませんでした。
日本だと、ゼニス、ハミルトンなんかがデパートには良く入っていますが、ありませんでした。
上の一覧は「インターナショナル・ジュエリー&ウォッチ」で出てくるブランドですが、なぜかswatchは出てきません。あとワインダーのSwissKubikも店舗があります。
パテックフィリップの店舗は、フロアガイドには世界最大店舗のマークが付いていましたが、スイス本店のサロンよりも大きいような感じはしませんでした。
店舗の前にはオブジェがありました。
以下、店舗の写真を並べます。
ブライトリングのブティックは台湾にここしかないようです。
チューダーはロレックスの隣にあります。同じ販売店が経営しているようです。
地下にswatchがあります。
2024年辰年コレクションが展示してありました。
隣にはTISSOTがあります。
オーデマピゲも入っています。台湾にはここ以外にすぐ近くの、遠東百貨店の信義A13という店舗の1階にもブティックがあります。
SHHは時計販売店のようです。いくつかのブランドを取り扱っています。フランクミュラーも置いてありました。
ということで、台北101に行くとほとんどの有名な時計ブランドを一気に見ることができます。免税手続きもビル内で出来るので、非常に便利だと思います。