昨日、M10のファームアップとVisoflexについて記事を書きましたが、ネットを見ていて色々判明したので、追加情報を書いておきます。
Red Dot ForumのYouTubeのライブ配信で、今回のファームアップのやり方やVisoflex2の話がされていました。
その中の解説によると、ファームアップによって、M11でしか使用できなかったVisoflex2が、今回、M10シリーズでも使用できるようになるのですが、M10-Rで使用した場合、表示画素数が240万画素に制限されてしまうようです。周囲が黒くなって表示されないようです。
動画の中で、Visoflex2と従来のVisoflexとの比較の話もしていましたが、GPSが無くなったので、アプリと通信しないといけないのは不便な点としてあげられていました。
Visoflex2は金属ボディで、Visoflexはプラスチックなので、質感は違うみたいですね。
有機ELは、黒がしっかり黒く出るので、そのあたりの画像の質の差もありますが、画素数がM10シリーズでは240万画素しか表示できないのであれば、 少しメリットを感じられませんね。
最後の方で、雷による停電で、配信が途切れてしまうというハプニングがあって、話が途中で途切れてしまいました。
